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あかまめ
2024年5月18日 22:36
おもしろそうな本だと思い、手に取る自宅に同じジャンルの積読があることを思い出すその本をそっと、棚に戻す。
2024年3月9日 23:16
混み合う電車、街に近づくにつれて乗客が増える。人が押し合う衝撃で読んでいた文庫本に唇があたる。リップの色がついた。私だけの、私の文庫本になった。
2024年2月11日 23:50
柔らかい椅子に、ちょうど良い暖房とほどよい雑音。そんな電車のなかは本を読むのに最適で、無意識に後頭部を窓ガラスに打ちつけている。
2024年2月5日 19:26
古めの文庫本の、文字の部分の凹凸と紙のテカり具合が好き。ところどころ印刷が薄いともっとときめく。紙の本だから楽しめることを楽しみながら今日も読書。