子どもに教えられたこと~私の自己肯定感の低さについて~

妊娠してから日記を書きたいな、と思っていた。

けれども紙日記は続かないし、Twitterやinstagramに長たらしく書くのも違う。このブログは初めて子どもが出来て、未知のステージに進んだプレママの日々の記録です。

子どもの教育や発達に興味があるので自分の勉強したことも残していけたらと思う。

簡単に自己紹介をすると、

私は田舎生まれで現在都内在住の28歳関西出身女子。21年4月に出産を控えているプレママです。

また後々書いていこうと思うけど、妊娠が分かった当初はまだ籍を入れたばかり。子どもが沢山いる仲良し家族を作りたい、とは頭ではずっと思っていたけど、妊娠すると生活が一変するということをちゃんと理解できてなくて正直あまり喜べませんでした。コロナの影響で結婚式を何回も延期してやっと日にちが決まってちょうど準備を始めたタイミングだったのも理由の一つ。結婚式は早めることができて無事終了。産婦人科でエコー写真を見て徐々に実感が湧いて、母親になる意識が持てました。妊娠初期の旦那の優しさに救われ、家族としての絆が深まりました。

現在、妊娠8か月。お腹がどんどん出てきて多少の動きづらさはあるけれど、コロナの影響で在宅が続いているのでなんとか仕事も続けられています。3月から産休に入る予定で、里帰り出産を考えているので今のうちに産後の育児方法などついて調べなきゃ、と最近やっと育児本に手を付け始めました。YouTubeで育児あるあるなどは勉強してきたけど、まだまだ知らないことだらけです。

タイトルにある#子どもに教えられたこと

それは私の自己肯定感の低さです。

なぜなら私が育児の勉強をする中で大切にしていきたいことの一つが”子どもの自己肯定感を上げる”ということだから。子どもには自分を認めて好きになってほしいのです。その力は将来を生き抜く上でとても大切な力になると感じているから。

というのも私は自分のことが嫌いではないけど、自分に自信がないところがあって、すぐに人と比べてしまいます。思い当たる理由はいくつかあるけれど、今までそこに向き合うことなく、ずっと逃げてきました。今はSNSが主流になっている時代。すぐに他人の生活を覗けてしまうこの時代に他人と自分を比較して、落ち込んでしまうのです。

子どもは親を見て育ちます。親が毎日楽しそうに暮らしている姿を子どもは必ず見ています。子どもの教育うんぬんの前に今の私自身をしっかりと見つめて理解して、子どもに接していきたいと思いました。子どもは嘘はつきたくないから。

他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べてあげること。その為のワークブックを買いました。自己肯定感についての概要的な本ではなくて自己肯定感を具体的に高めていける本はないかなあ、と探していたときにメンタリストDaigoさんのYouTubeでお勧めされていた本です。「マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック」

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まだ本は届いたばかりなのですが、このワークを進めてまずは私の自己肯定感を高めて、これから生まれてくる娘にも自分を愛してあげられるように教育していけたら、と思っています。

以上、長くなりましたが、初投稿になります。

子どもの知育なども勉強中ですので、自分の記録も含めて更新していけたらと思います。

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