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復職日記#9【泣きながら父に話した日】
昨日死にたくなることについてnoteを書いた後父と話した。
理由としては簡単で誰かに話さないとまた立ち直れなくなると思ったからだ。もちろん話すのも簡単だったわけではない。
HSPの人や適応障害になったことがある人ならわかるかもしれないが、たとえ身内と言えど自分の苦しんでいることなどを話すのは簡単ではない。
とても勇気がいるし、意を決しないと話すことが難しい。
これぐらい自分の悩みや思っていることを人に伝えるのが苦手だから、人一倍苦しむし抱え込みすぎてパンクしてしまうのだろう。
本題だが、父には昨日感じたこと、そんな勇気はないが死にたいと考えてしまうなどの希死念慮についても話した。
なぜそう思うのかや、今自分がどういう状況なのかも話をした。
めちゃくちゃ泣いたこともあって正直何を話したかも正確に覚えていないし、なんて助言をもらったのかも覚えていない。
ただ言えることは言葉にして吐き出すととてもスッキリするということだ。
言語化することで頭が整理されるのだろうか?
分からないがとにかくモヤモヤが少し解消されて気持ちが楽になる。
勇気を出して話してよかったと思うし、そんな関係性を築けていることに感謝だ。
自分に当てはめて考えるとイメージがわかないが、相談できる相手がいないと確かに死にたいと思う気持ちが膨らんで行動に移してしまうこともあるのだろう。
そういう人には騙されたと思って誰かに話してみてほしい。
相手がいないならnoteに吐き出すでもいいし、コメントくれれば絶対に変身して話を聞く。結局こういう気持ちが分かり合えるのは、偉い人でもなくて同じ境遇になった者同士だと思うから。
この話の後だが、今日仕事には何とかいった。
けど何もしていないし、noteの名前の通りめちゃくちゃトイレにこもった(笑)
正直休職前とおんなじ状況だ。
たぶんこの一週間はどこかで休むことになると思う。
明日も行けるか怪しい。
ただとりあえず明日のことは明日の自分に期待して寝ようと思う。
「明日はきっといい日になる♪」
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