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10年使った布団を打ち直してもらったら、幸せ度が上がった話。

大きくなってきた子供達。

いい加減、一緒に寝るのがキツくなってきたので、2段ベッドを導入しました。


自室を与えたいような気もするけど、部屋数的に不可能。

合間で麹屋の作業をしながら、半日かけて棚と机をどけて、半日かけて組み立て設置。


とりあえず彼女たちのパーソナルスペースの出来上がりです!

ジャーン!(まだ綺麗だから載せても良いだろう…)

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我が家は築90年になる古民家。

二階を若夫婦家族が使っているのですが、一部屋しかありません。そして、天井が低い!(夏死ぬほど暑い!)

そんなわけで、高さ、幅、奥行き、圧迫感のないような配色にも気をつけて、
収納も少しついていて、
ハシゴが邪魔にならなくて、
出来たら柵がついてるものを、長ーい間吟味して、やっと購入したベッド。


悩んだ甲斐があって、形も色もピッタリ!大人も子供も大満足!の買い物になりました。



ベッドの上に引くものは、マットレスじゃなくて、綿布団にしました。

それも、私たちが結婚するときに義母が打ち直しをしてくれたものを、さらに打ち直してもらったもの。

遠い親戚の綿屋さんに相談して、10年使った布団を子供達用にきれいに打ち直してもらったのです!


布団のフカフカは、幸せ度がUPする!!

昔ながらのものは、こうして、手をかけて何年も使い続けることができるのがとっても魅力ですよね。

ウレタンの布団や、マットレスだとこうはいかない。


実は、こんな風に、一昔前には当たり前だったことをすることが『サスティナブルな生活』に繋がることって多々ありますよね。


包装しないで量り売りにするなんて、最たるものなんじゃないのかな?

全部が全部、昔ながらの生活をするのは難しいことも多いけど、何か少しでも昔の生活の知恵を使ったり、参考にすることは悪いことではないなと思います。

むしろカッコいいと思います。


個人的には、出来るだけ天然素材のものを使いたいし、自然にあるものを使いたい。

でも、フリースも着たいし、ナイロンだって使いたい。

マイタンブラーを持ち歩きたいけど、プラカップで済ませたいときだって多々有る。


だから、なんでも出来る範囲で、出来ることをやればいいんじゃないかなーと思ってます。

それだって、やらないよりはマシなはず。


こんな小さなことを、継続していくことが、わたしたちの孫の代に綺麗な地球を渡すための小さな一歩になるといいな〜。


布団の打ち直しをお願いして、そんなことを思ったのでした。


フカフカのお布団は神!!

お布団がフカフカで幸せな気持ちにならない人はいない!

ベッドも満足したけど、それ以上に打ち直し、おすすめですっっ!笑


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