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フェミニストの新しい神輿/竹下郁子の記事にツッコミを

新しい神輿について

これまで、フェミニスト(ツイフェミ)が担ごうとしている新しい神輿について、下記の様に二つ記事を書いてきた。

いよいよ今回の記事では、フェミニスト(ツイフェミ)達が担ごうとしている新しい神輿がどんな人物なのかについて触れる形となる。
それでは、始めよう。

新しい神輿は社会学博士?

フェミニスト(ツイフェミ)達が新しい神輿として担ぎ上げようとしているのは、松本妃奈子という人物だ。

石川優実がTwitterを引退したタイミングと同じタイミングで、竹下郁子が書いた記事で現れたこの人物は社会学者を自称しており、どうやらそれなりに優秀な大学に在籍しているらしい。

アンチフェミニストのすももさんという方が調べた所では、(2021年10月時点で)千葉大学大学院人文社会科学研究科博士課程に(同姓同名の人物の)論文が存在している事が確認できたそうだ。

松本妃奈子さんが千葉大学大学院 人文社会科学研究科博士課程で書いた論文(2021年10月時点)】
現代日本における「パパ活」の進展と性の非対称性の検討 : イアン・ハッキング Grade of commitment 適用の試み
「主婦化」問題を概観する

何だろうか、論文を読む限り、パッとしない論文という印象を受けざるを得ない。
しかも日本語論文だけで、英語論文の形跡が見当たらない。
これで本当に社会学者なのだろうか?と思っていたところ、こういう話が出て来た。

社会学者、査読論文出してなくても教授になれるし、招待論文(依頼論文のこと?)があれば査読論文無しでも良いらしい問題(いろいろ追記有り)

これが本当だとすれば、社会学というのは相当論文の価値が低い学会なんだなと言わざるを得ない。

だが、千葉大学大学院に在籍する社会学者の松本妃奈子と、フェミニスト(ツイフェミ)達が新しい神輿として担ぎ上げようとしている松本妃奈子が同一人物であるなら、確かにある程度優秀ではあるのだろう。

竹下郁子の記事にツッコミを

さて、この松本妃奈子という人物がどういう人物かを紹介する様に書かれた竹下郁子の記事にツッコミを入れて行こう。
先ず、記事の内容は下記の通りだ。

※竹下郁子の書いた記事に直接リンクを貼るのは反吐が出るので、リンク先は、その記事が転載されているYahoo記事にしておく。

「バチェラー4」の「ジェンダー観に異議あり」、結婚NGなフェミニストの私がそれでも参加した理由

11/25(木) 11:15

「バチェラー・ジャパン」シーズン4が11月25日、いよいよ配信される。参加者紹介VTRで「結婚は不公平。制度が変わらない限り結婚しない」と言い切り、番組のジェンダー観を批判してネットをザワつかせたのが松本妃奈子さんだ。

結婚NGなフェミニストの彼女がなぜ、「婚活サバイバル」を謳うバチェラー・ジャパンに参加したのだろうか。

専門は家族社会学、「日本の結婚は排他的」
Amazon制作のリアリティーショー「バチェラー・ジャパン」。1人の独身男性「バチェラー」の婚約者の座を巡り、女性たちが争う本作もついにシーズン4に。15名の女性参加者の1人である松本妃奈子(ひなこ)さんは飛び級で国立大学に進学。当時からジェンダー問題、フェミニズムに関心を持ち、現在は後期博士課程で家族社会学を研究している。最新の論文は「パパ活」について。

松本さんは自身の結婚観について、現在結婚している、また結婚したいという人を批判するものではないと前置きした上で言う。

「日本の婚姻制度は恋愛対象が異性であることを前提としていて、セクシャルマイノリティを排除する制度です。結婚すれば税制上のメリットもあるけれど、それを享受できない人がいるという点にずっと疑問を感じていました。
税制で優遇されるといっても、所得税の配偶者控除などは主に女性が103万円の収入に収まるよう『働き控え』をするなど、女性の社会進出を妨げる要因にもなっています。結婚という制度そのものに反対ですし、それを取り巻く税や社会保障も改善すべき点がたくさんあるなと」(松本さん)

女性らしさの押し付けにも警鐘
バチェラーの見所の1つは、男性と参加女性たちが繰り広げる非日常なデートシーンだろう。クルーザー、ヘリ、水族館を貸し切って、派手な打ち上げ花火の演出も当たり前。中でもビーチでさまざまなアクティビティをするのは番組のお約束で、参加者の募集要項にはシーンに合わせて水着に着替えるよう書かれている。

女性たちがバチェラー(男性)のために料理の腕を競うのも定番だ。

「見た目の美しさや、どれだけ料理ができるか気遣いができるかなど、やっぱりバチェラーという番組って女性性を披露する物語だと思うんです。一方で男性は肩書きや収入などハイスペックであることに価値があると強調している。男女共にこうあるべきという固定的な性役割を強化してしまう部分があって、そこはジェンダーを研究する者として批判的に見ています」(松本さん)

そんな松本さんがバチェラー・ジャパンに参加したのは、結婚という制度にこだわらなくとも誰かを心から好きになって人生を共に歩みたい、そんなパートナーに出会うチャンスだと思ったからだ。最終的に婚約者に選ばれたとしても、「事実婚や他の新しい形を提案するのもアリ」(松本さん)だと考えて応募した。

「上昇婚」は狙ってません(笑)
理想のパートナーは精神的に対等なパートナーシップを結べる男性。バチェラー・ジャパンの松本さんの紹介VTRを見た視聴者から「こんな考えの女性でも『上昇婚』を狙うのか」という反応もあったそうだが、

「自分で言うのも憚られるのですが、学歴・年収ともに性別問わず同年代では上位にいると思っています。上昇婚を目指しているわけではありませんということは言いたいですね(笑)」(松本さん)

とピシャリ。一方で、揺れる気持ちもある。

「男性に食事をおごってもらうのも、見た目を可愛いと褒められるのも嬉しいんです。対等な関係を築きたいと思う一方で、男性が担っている既存の性役割の旨味も享受したい。学歴も経済力もある私でさえこうしたアンビバレントさを持っていることが、現代を生きる女性の象徴だなと思っています」(松本さん)

選ばれなければ価値がない?婚活の戦場で生まれた絆
バチェラー・ジャパンへの参加を伝えると、大学の指導教授からは「戦場に行くと思いなさい」、母親からは「絶対に媚びないで」と叱咤激励のLINEが届いたという。

とはいえ女性たちの至上命題はバチェラーに「選ばれる」ことだ。そのためにはたとえ意志に反しても戦略的に行動を取ることが必要だが、葛藤はなかったのだろうか。

「普通の恋愛であれば互いに選ぶという相互行為が行われますが、バチェラーの場合は女性が一方的に『選ばれる』という構図。そういうパッケージに自分を押し込むことに抵抗がなかったと言ったら嘘になります」(松本さん)

バチェラーに選ばれることを目指して2カ月間の共同生活を送る女性たち。デートがうまくいかなかったり、脱落したり……涙を流すことも多い過酷な日々の中、女性参加者同士でいつも声を掛け合っていたことがあるという。

「選ばれなかったとしても私たちの価値が下がるわけじゃない、と繰り返しみんなで話していました。自分とバチェラーが、たまたまこのタイミングでは合わなかっただけだよねと。今回は特に個性的な女性メンバーが多かったので、その個性がバチェラーに刺さるかどうかって本当に運みたいなもの。
バチェラーに限らず、恋愛がうまくいくかどうかで女の子の価値が変わる、上下するわけではないですしね」(松本さん)

「男らしさ」からの脱却にも注目
4代目バチェラーを務めるのは、国内外で3つの会社を経営する実業家の黄皓(こうこう)さん(34)だ。バチェラー・ジャパンの男女逆転である「バチェロレッテ・ジャパン」では最後まで婚約者候補として残っていたが、選ばれず。

今回は当時からの心残りだった「弱さをさらけ出す」ことをテーマに臨んでいる。松本さんは黄さんについて、

「番組のテーマである『真実の愛』を探すためには素をさらけ出すことが必要な反面、バチェラーとしてリーダーシップを求められる場面も多く、女性たちを選ぶ、切り捨てなければならない立場としての責任も感じていたはず」(松本さん)

と語る。黄さんが抱える葛藤やアンビバレントさ、いわゆる「ハイスペ」男性として生きてきた彼が「完璧であること」「男らしさ」の鎧から脱却できるのかも番組の見所になりそうだ。

税や社会保障を変えて、結婚をピュアな恋愛に
最後に松本さんに家族社会学の観点から、理想の結婚のかたちを語ってもらった。

「同性婚が認められること、そして税制などでも男女の非対称性が排除されていることが大前提です。
日本政府は個人ではなく世帯を最小単位とした政策を打っていますが、それって家族に社会保障を担わせているようなもの。育児や介護などの公的サービスが減ったとき、負担が増えるのは主に女性です。
社会保障は家族ではなく個人単位で提供されるべきです。そうすれば、結婚はよりピュアな恋愛としてのパートナーシップになると思います」(松本さん)

一方で、人は必ずしも恋愛しなければならないわけではない。他人に心身共に恋愛感情を抱かないアロマンティック・アセクシャルの人たちもいる。「1人でも、誰とどのような理由で一緒に暮らしても尊重されるような社会であるべき」だと松本さん。そのためには「『結婚してこそ1人前』というような社会の風潮を変えることが必要」だという。

そんな松本さんとバチェラーは一体どんな化学反応を見せるのか。

「『バチェラー・ジャパン』シーズン4は予測不能な波乱の展開てんこもりです。多様な視点で見て、考察するところまでが楽しみだということをお伝えしたいです」(松本さん)

「バチェラー・ジャパン」シーズン4は2021年11月25日22時、Amazon Prime Videoで配信開始だ。

「バチェラー4」の「ジェンダー観に異議あり」、結婚NGなフェミニストの私がそれでも参加した理由

ツッコミ所1つめ

先ず、記事を読んでツッコミたくなったのが

「上昇婚」は狙ってません(笑)
理想のパートナーは精神的に対等なパートナーシップを結べる男性。バチェラー・ジャパンの松本さんの紹介VTRを見た視聴者から「こんな考えの女性でも『上昇婚』を狙うのか」という反応もあったそうだが、

「自分で言うのも憚られるのですが、学歴・年収ともに性別問わず同年代では上位にいると思っています。上昇婚を目指しているわけではありませんということは言いたいですね(笑)」(松本さん)

「バチェラー4」の「ジェンダー観に異議あり」、結婚NGなフェミニストの私がそれでも参加した理由

の部分だ。
「上昇婚」という言葉自体が明確な定義の無い曖昧な物では有るのだが、Wikipediaに書かれた「上昇婚」の定義に寄ると

上昇婚(口語で「玉の輿にのる」と呼ばれ、時に「上方婚」と呼ばれる)は、自分よりも高い階級または社会的地位の配偶者と結婚する人の行為や実践を表すために使用される、社会科学の用語である。

上昇婚-Wikipedia

となっている。
「上昇婚を狙っているのでは?」という問いに対し
「自分で言うのも憚られるのですが、学歴・年収ともに性別問わず同年代では上位にいると思っているので、上昇婚を目指しているわけではありません」という答えは論点をすり替えて問いへの回答を逸らしていると言わざるを得ない。
上昇婚かどうかは、同年代内というカテゴリに於ける自分の地位が高いか低いかで決まる物ではなく、結婚しようと思っている相手の学歴・年収・地位が自分と比較して高いか低いかで決まる物だ。
「バチェラー・ジャパン(シーズン4)」のバチェラーである黄皓さんは学歴は定かではないが年収と地位は確実に松本妃奈子さんよりは高い。
「バチェラー・ジャパン(シーズン4)」では、これまでの「バチェラー・ジャパン」と違い、バチェラーが誰なのかが伏せられた状態で出演する女性の募集がかけられたという話が有るが、松本妃奈子さんが本当に上昇婚を狙っていないのであれば、バチェラーが黄皓さんであると判明した時点で自ら出演を降りるという選択肢も有っただろう。しかし自ら出演を降りる事はせずに脱落するまでこの番組に参加し続けた。口では何と言おうと、行動で上昇婚を狙っている事を示してしまっていると言わざるを得ない。

次に、同じ「上昇婚」は狙ってません(笑)の項目で話している内容

「男性に食事をおごってもらうのも、見た目を可愛いと褒められるのも嬉しいんです。対等な関係を築きたいと思う一方で、男性が担っている既存の性役割の旨味も享受したい。学歴も経済力もある私でさえこうしたアンビバレントさを持っていることが、現代を生きる女性の象徴だなと思っています」(松本さん)

「バチェラー4」の「ジェンダー観に異議あり」、結婚NGなフェミニストの私がそれでも参加した理由

これについては、青識亜論さんという人がガンジーが助走をつけてぶん殴りに行く勢いでツッコミを入れていた。

青識亜論さんのツイート
隊長さんのツイート

フェミニスト(ツイフェミ)は良く「有害な男らしさ」という言葉を使うが、「有害な男らしさ」という物が仮に存在するとすれば
①,女性だからこその旨味は勿論享受したい
②,その上で、男性が担っている既存の性役割から女性が得られる旨味も享受したい
③,その上で、男性と対等な関係を築きたい
という考えは正に、「有害な女らしさ」
と言わざるを得ない。

ここで一つ面白い物をお見せしよう。
前述の竹下郁子さんの(松本妃奈子さんにインタビューした)記事に対する女性の感想の一つが下記の通りなのだ。

ふきみそさんのツイート

そして、なんと、この感想記事に松本妃奈子さん自身が下記の様にリプライを付けているのだ。

松本妃奈子さんのツイート

「矛盾こそ人生」?この人は何を言っているのだろうか。
社会学者を名乗り、フェミニストも自称しているらしい人物が「矛盾こそ人生」という事はつまり、社会学やフェミニズムは”矛盾を許される学問である”という事になるのでは?
それでいいのか社会学!それでいいのかフェミニズム!!

ツッコミ所2つめ

女性らしさの押し付けにも警鐘
最終的に婚約者に選ばれたとしても、「事実婚や他の新しい形を提案するのもアリ」(松本さん)だと考えて応募した。

「バチェラー4」の「ジェンダー観に異議あり」、結婚NGなフェミニストの私がそれでも参加した理由

「矛盾こそ人生」等と言ってしまう様な人にこんな事を言っても無駄だろうと思うが、「番組の主旨を考えろ!」と言いたい
バチェラー(バチェラー・ジャパン)は、婚約者…つまり、結婚を前提で交際する相手を選ぶのが主旨の企画だ。婚約者に選ばれた後に「事実婚や新しい形を提案する」というのは、番組の製作関係者が見れば相当腹の立つ考えなのではなかろうか。
いや、今までに行われた3回の(シーズン1~シーズン3の)「バチェラー・ジャパン」でも、アメリカの本家「バチェラー」でも、実際にバチェラーから婚約者として選ばれた人がその後バチェラーと結婚したパターンは極めて少なく、アメリカでは過去25回ぐらいの内8割近くはその後付き合ってみたが別れたというパターンばかりなのだが・・・。

ツッコミ所3つめ

税や社会保障を変えて、結婚をピュアな恋愛に
最後に松本さんに家族社会学の観点から、理想の結婚のかたちを語ってもらった。

「同性婚が認められること、そして税制などでも男女の非対称性が排除されていることが大前提です。

「バチェラー4」の「ジェンダー観に異議あり」、結婚NGなフェミニストの私がそれでも参加した理由

この人、フェミニストである事や社会学者である事を止めない限り、一生結婚できないだろうなーと思わざるを得なかった。
「同性婚が認められること、そして税制などでも男女の非対称性が排除されていることが大前提」と言うが、その大前提、多分、貴女(松本妃奈子さん)の寿命がある間には日本では達成される事は無いと思うよ。

ツッコミ所4つめ

選ばれなければ価値がない?婚活の戦場で生まれた絆
「選ばれなかったとしても私たちの価値が下がるわけじゃない、と繰り返しみんなで話していました。自分とバチェラーが、たまたまこのタイミングでは合わなかっただけだよねと。今回は特に個性的な女性メンバーが多かったので、その個性がバチェラーに刺さるかどうかって本当に運みたいなもの。
バチェラーに限らず、恋愛がうまくいくかどうかで女の子の価値が変わる、上下するわけではないですしね」(松本さん)

「バチェラー4」の「ジェンダー観に異議あり」、結婚NGなフェミニストの私がそれでも参加した理由

それが一般的な、複数の男性対複数の女性(なるべくなら男女同数)の婚活の場であれば、選ばれなかったとしても価値が下がる訳ではないと言えるだろう。
しかし、「バチェラー」(「バチェラー・ジャパン」)とは、一人の男性を複数の女性が奪うために努力・切磋琢磨するというのが番組の目的だ。
そういう目的の下に行われている企画の場で、「選ばれなかったとしても私たちの価値が下がるわけじゃない」とは、何を寝言を言っているんだ?という話だ。
他の皆はチェス盤でチェスをしている所で、一人だけチェス盤の上に、相手はチェスの駒を置いているのに、自分はオセロをしようとしている様な発言だ。
「バチェラー」(「バチェラー・ジャパン」)という場に於いては、選ばれないという事は価値が下がる事だ。そういう事が解っていない辺りに、番組の目的を理解せずに番組に出演している印象を受けざるを得ない。

記事を読んだ全体としての感想

全体的に竹下郁子さんの書いた記事を読んで思った事だが、松本妃奈子さんには、”ご自身の経歴・学歴・フェミニストとしての考え方に自信が有るなら”是非、青識亜論さんと公開討論を行って頂きたいと思った。
青識亜論さんは京都大学卒のインテリ公務員でありながらアンチフェミニストとしてTwitterで活動すると共に、最近ではフェミニストをゲストに招いて、アンチフェミニスト対フェミニストで討論する「これからのフェミニズムについて考える」(略称:これフェミ)という公開討論会を開催している。
青識亜論さんと松本妃奈子さんであれば、良い勝負になるのではないだろうか。

当note主の結論

参考に「バチェラー・ジャパン」シーズン4開始前にAmazonPrimeが公開した出演者紹介動画の松本妃奈子さんの分を上げておこう。

冒頭の「こう見えて日本で一番賢いでーす」という発言から既に、賢いとは思えない。

そして動画内で「大恋愛がしたい」と言っているが・・・。本当に「大恋愛がしたい」なら先に書いた様に、青識亜論さんとの討論イベント「これからのフェミニズムについて考える」(略称:これフェミ)に出て青識さんと討論してみればいいよと思う。青識亜論さんは京都大学卒のインテリ公務員だ。知性的にも学歴的にも松本妃奈子さんと充分対等、いや、青識亜論さんの方が松本妃奈子さんより経歴で見れば少し上だろう。
そんな青識亜論さんと討論イベントで対等に渡り合う事ができれば、そこから大恋愛に発展する事が出来るのでは?
少なくとも、フェミニストである松本妃奈子さんとアンチフェミニストである青識亜論さんが恋愛関係に発展すればロミオとジュリエット並みの大恋愛になるだろうと私は思う。

私から見て松本妃奈子さんの総合的な評価は現在の所
「松本妃奈子さんが自分のこれまでの経歴・学歴・フェミニストとしての考え方に自信があるならば、是非青識亜論さんとの討論イベント「これからのフェミニズムについて考える」(略称:これフェミ)に出演して欲しいものだ。(出演する事が無ければ”フェミニストとして相手にするに値しない”)
というのが本記事の結論だ。

なお、青識亜論さんは、上記の竹下郁子さんの(松本妃奈子さんにインタビューした)記事を読んで、こう疑問を呈している。流石は京大卒のインテリ公務員といった視点の疑問だ。

青識亜論さんのツイート

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