見出し画像

新しい神輿

戦いが終わって・・・

上記の記事の通り、フェミニスト(ツイフェミ)とアンチフェミニストのTwitter上での戦いが石川優実のTwitter引退で終わった。

それから一日と経たない間に面白い動きが有ったので、今回の記事では、それについて書こうと思う。

2021年11月26日、午前中

石川優実がTwitterを引退した2021年11月26日、同じ日の午前中に石川優実に追随する形で数名のフェミニスト(ツイフェミ)がTwitterのアカウントを削除した。

しかし、中にはアカウントを削除してから数時間と経たない内にTwitterアカウントを復活させたフェミニスト(ツイフェミ)も数名いたのだ。
その一人が、竹下郁子という人物だった。

竹下郁子というフェミニスト(ツイフェミ)

石川優実と、その他のフェミニスト(ツイフェミ)3名が結成した「フェミやろ」というグループ、この「フェミやろ」のメンバーの一人が竹下郁子だ。
竹下郁子は文春オンラインで過去に一度だけ記事を書いた事が有るためか、文春オンラインにプロフィールが掲載されている。
それが、下記の画像の通りだ。

竹下郁子プロフィール(文春オンライン)より

このプロフィールによると、Busienss Insider Japanというネットメディアの記者が本業らしい。

竹下郁子の2021年11月26日の(Twitter上での)行動

この竹下郁子という人物は、2021年11月26日の午前9時頃、一旦削除したTwitterアカウントを20分~30分で復活させた。
そして、復活させたTwitterアカウントで、

画像元:https://news.yahoo.co.jp/articles/04518175e309275ef4cde665d0d4342ee27e6694

この記事を引用してツイートしている人のツイートを(好意的なコメントのツイートのみ)片っ端からリツイートしていた。

どうやら、BUSINESS INSIDER JAPANに掲載されている記事のYahoo版らしい。記者は勿論、竹下郁子。

記事の内容はAmazonPrimevideoで放送されているリアリティーショー番組「バチェラー・ジャパン (シーズン4)」に出ている、ある人物にインタビューしたという内容だ。

記事の内容等には非常にツッコミ所があり、それだけで記事が一つ書けてしまいそうなので記事の内容へのツッコミは別記事で立てるとして・・・。
記事を読んで思った事が有った。
それは・・・。

新しい神輿なのだろうか?

石川優実さんがTwitterを引退した今、フェミニスト(ツイフェミ)界隈は新しく担ぐ神輿を用意する必要がある。

記事を読んで強く感じたのは、フェミニスト(ツイフェミ)達は、上記の記事で「インタビューを受けている人物を、フェミニスト(ツイフェミ)達の新しい神輿として担ぎ出そうとしているのではないか?」という事だった。

2021年12月6日追記:この記事の続き

この話の続きは、下記の記事をご覧頂きたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?