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実は、のはなし


こんにちは。こんばんは。おはようございます。
note更新があからさまに滞っていたふじのです。


更新していない間に起こった出来事、というか更新してた時の出来事、いやなんならそれより前に起こってたけど書いてなかった出来事をまるっとさくっと書くとしようかな。



えっとですね、仕事を辞めました。

理由としては色んなことが合わさってって感じなんですがそれらを順序立てて書くと、嫌がらせを受けた→病気になった→休養した→派遣の契約満了→無職になった、です。ちなみにこれは6月から12月の半年ぐらいの出来事です。


ひとつずつ解説(?)すると、

まず、嫌がらせは、理由も何も分からない、職場のとあるおばさんからの一方的な攻撃でした。

今までの人生でそういったことに巻き込まれることなく、のん気にのほほんと生きてきたわたしは、耐性がなさすぎて対処法も助けを求めることも何も分からず、わりとすぐに精神的にやられてしまいまして。


朝、仕事に行きたくないなと思うのはもちろんのこと、仕事中もずっと緊張感というか気を張りまくって必要以上に疲れ、帰宅後は何もする気が起こらず食欲も無い状態。だけどさすがに食べないのはいけないと思う頭はあったので、生きる為に食べ物を摂るといった感じでして。

睡眠に至っては、目は眠いのに頭が冴えているような感じで、窓の外が少し明るくなりかけてきたころに眠気の限界が来て寝るが直ぐに仕事の時間になり起きるといったそんな状態。


そういった生活が5月末頃から続いて、やっとお盆という長期休みに入った時。ちょうど母親の家に遊びに行ってたのですが、そこで、動悸+息切れで動いてなくてもしんどい、歩くなんてできないぐらいに体調を崩し、病院で検査をしたところ病気と判明。

甲状腺機能亢進症になっていました。別名バセドウ病。
母親と同じ病気でした。ある程度遺伝の影響もあるらしい。


病気についてはまた違う記事で書くかもしれないし書かないかもしれないですが、とにかくそんなことがあって、仕事をしばらく休むこととなり、投薬治療を開始。

事務仕事ぐらいなら復帰できると担当医が言うぐらいには数値が戻ったものの、嫌がらせおばさんが居る職場には戻りたくなく、精神的にもしばらく仕事のことを考えたくなくてそのまま契約満了とともに辞めるという選択をしました。



健康には自信があったので、まさかこの自分が病気になるとは、という驚きも多少ありましたが、実際病気になったことに対してそこまでショックではなかったんですよね。

しんどい毎日から離れられるという嬉しさもあったのかも。

病状がひどいときは、絶えずバクバクと激しく動き続ける心臓に睡眠を邪魔されたりして苦しめられましたけど、精神的にやられて眠れないのと比べると軽いと思ってしまったな、いやもちろんしんどかったけど。


バセドウ病は精神的な病とはちょっと違うみたいだし、はっきりとした原因も分かっていない病気らしいのでなぜ患ったかはわからないですが、嫌がらせで感じたストレスのせいも多少あると思って、今はこっそりおばさんを恨んでいます。以前よりも頻繁に机の角で足の小指ぶつけやがれ!


といった感じで、今は絶賛無職ライフを満喫しているふじのです。
趣味が貯金で助かったぜ。



ちなみに、初めてのnote投稿は、体調が多少マシになってきた頃でした。

やりたいことができないという状態から解放されて、やりたいことはやれるときに早めにやろう、と思っての行動でした。

noteを始めるきっかけにもなったから病気になるのも悪くないなぁ。ってそんな風に思うべきじゃないか。


みなさんも、我慢はほどほどに、自分は健康体だから~と過信せず、自分のことを大切に過ごしてくださいね~。


note更新滞らせずにもっとがんばろっと。



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