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2024年蠍座満月(4/24 8:48ごろ)
今回の蠍座満月(4/24 8:48ごろ)は、蠍座の支配星である冥王星とハードアスペクトを取ることもあり、蠍座テイスト強め。そして月が前日いっぱいまで天秤座に滞在し、日付が変わってから蠍座に移動した関係で、前日までとはガラッと雰囲気が変わりディープな雰囲気の配置に。配置と連動して、気持ちが沈みがちになることもあったかもしれないですね。
また、牡牛座で起きた木星と天王星のコンジャンクション後のこの配
2024年水瓶座新月(2024/02/10 07:58)
今日は水瓶座の新月(2月10日 7:58)。
薄々感じていた今の方法や環境での限界や、ぼんやりとあった現状への不満について、はたと「このままじゃだめだ」とはっきり意識されるとき。それによって、これまでの方法や環境を大胆に変えようという思い切りの良さが出てくるときですね。
現状への問題意識が強まるときだから、同時にイライラや不満も強まる可能性あり。その場合は、何が嫌か、何を変えたいと思っているのか
2024年獅子座満月(2024/01/26 02:53)
今回の獅子座満月(1/26 02:53ごろ)は良い意味での「勘違い」や「思い込み」を起こさせてくれる配置。「絶対にこれを実現する!」とか「やっぱり自分にはこれしかないんだ!」という強い思いや意志って実際本当にそうだったかはあとになってみないと分からなくて、動かずに思っていただけではただ思い込んでただけだったな、とか勘違いだったみたい、で終わるものだったりする。でも最初に強く思うことで思いを本当にし
もっとみる2023年蟹座満月(12/27 9:33)
今回の蟹座満月は自分という器がどうあつらえられているのか、そしてその器をもってどこにどう収まるべきかの示唆を得られそうな配置。人によって配置のどの部分に共鳴するか違いが出そう。
・我欲を手放し今自分がするべき役目を引き受け、その先にしかないさらなる成熟と自由の示唆を得る
・躊躇を手放し、自分でしかいられない自分を受け入れ打ち出す。それによって芽生える覚悟と新たな出会いの予兆を感じる
あるいはこの
2023年双子座満月(11/27 18:17)
11月27日の双子座満月はややカオス感の強い配置ですね。唐突にやること増えた感じになって収拾つかなくなりそうになる、決まりかけていたことについて新たなに考慮に入れるべきことが出てきて振り出しに戻る、気持ち的に迷いが出てきて進めていることが停滞する、という感じも多少ありそう。
一方ではっとするような思考の転換が起こったり、自分の思考の盲点に気がついたりして気持ち的に楽になる可能性あり。自分の考えへ
<占星術雑感>行動パターンの手数を増やすと生きやすくなる(三区分の話)
サインの区分によって行動パターンの特徴は自ずと出てくるけど、年を取れば取るほど負荷をかけずに生きるためにパターンの手数を増やした方が良い面はあるよね。
活動宮(牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座)は思い立ったらすぐ行動したいしできる性質だけどすぐに白黒つけたいところもあって、度を越すと「今すぐ」志向が自分にとってもストレスになるので例えばときには待つ、流れに任せてみるというのも選択肢に入れてみるとか。
2023年蠍座新月の備忘録
11月13日18:27ごろ起こる蠍座新月は天王星の絡む激しい配置ですね。
運行天体の星回りは大なり小なりすべての人に関わりがあるけど、その中でも牡牛座(特に5月11~15日生まれの人)、獅子座(特に8月12~16日生まれの人)、蠍座(特に11月11~15日生まれの人)、水瓶座の人(特に2月9~13日生まれの人)には影響大な新月。
変革の機運が高まるから今まで踏ん切りのつかなかったことを決心する、
2023年天秤座日食(10/15 02:55ごろ)
天秤座日食(10/15 02:55ごろ):対人関係で無理や我慢をしすぎることなく、自分のペースや意向を大事にしながら人との心地よい関係を築いていく、その塩梅やきっかけをつかみやすいとき。人に合わせすぎない、振り回されすぎない、自分の感覚や意志をまず自分で尊重するという姿勢が大事になってきそう。
占星術的余談:
「Predictive Astrology 」(Bernadette Brady著)に
満月のゆるワークシート 2023年水瓶座満月編
「ワークシート作りに取りつかれし生きもの」こと未来をともに作る占い師かとうふみえがお送りする占星術セルフワークシート、今回は満月のゆるワークシート 2023年水瓶座満月編です。
子どものころから考えたら、誰でも一つや二つ、いやそれどころではなく人との関わりの中で「失敗した!」と思ったこと、人から指摘されてグサッときたこと、辛い思いをしたことってありますよね。
そういう機会から学べることもあるた
<占星術セッションのご感想>「天体のことを理解すると、自分はこうなのでは?という点線の自分の輪郭を、実線にできるような、そんな驚きがあります」
占星術セッションのクライアントであり、複数回セッションを受けてくださったS様が、先日セッション後にこのような感想をくださりました。
「天体のことを理解すると、自分はこうなのでは?という点線の自分の輪郭を、実線にできるような、そんな驚きがあります。」
このご感想を読み、占星術を学び始めてからよく覚えるようになったこの独特な感覚について、鮮やかに言葉で切り取っていただいた気がして深く首肯しました。
占星術雑感:「自己責任論」と「日本死ね」
Twitter見てるとここ数年で辛さを表明する機会や術を持たなかった人たちが発信できるツールとして認知されるようになったと思う。個人的には「保育園入れなかった日本死ね」のはてなブログへの投稿に賛同するつぶやきがTwitterに投稿された2016年あたりが始まりなんじゃないか、と思っている。
今まで認識されにくかったけど確かに存在する様々な辛い状況の発信に対し、似た境遇の人の間で共感が広がるケース