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多国籍で回転寿司

先日、ベトナム人、メキシコ人の友達10人と回転寿司に行った。
最近の大衆向け回転寿司といえば、かっぱ寿司やくら寿司、魚べい。タッチパネルに写真があって注文すると運ばれてくるお店がほとんど。
そのなかで、壁に書いてあるネタを職人さんに伝える方式&紙に注文を書いて渡す方式のお店へ。
みんなにとっては、メニューからネタを想像するのも、職人さんに声をかけるのも新鮮な体験。
伝わるかどきどきしながら、「すみませーん」と声をかけるのを、周りのお客さんも見守るあったかい雰囲気。
紙にかっぱ巻を書くときには、単位が皿と分からず、切れ数だと思って大量発注しちゃって困り顔で爆笑。
最後、お会計の際に店員さんに御浚を数えてもらうときには、「注文した品全部揃いましたか?」の声掛けに「まだ」と答え、一呼吸おいて「うそー」と言う冗談が店員さんにウケる。
あー、それもそれも難しいよね、と思いつつ、同行する私のほうが新鮮で楽しい。

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