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【広報・PR担当者向け】 著者ページまとめWEB媒体(ビジネス系)編

こんにちは!株式会社ラフール広報の大澤です。

先日まとめた新聞媒体記者ページまとめに続き、今回は表題の通りビジネス系WEB媒体の著者ページをまとめていきます。

広報・PR担当者の方のお悩みとして「プレスリリースや企画書をどのようにメディアの方や記者の方に届ければよいのかわからない」「媒体研究が大事と言われるけど実際なにから手をつければよいのかわからない」という声をよく耳にします。

そもそも各媒体社にどのような方がいて、どのような記事を書かれているのかがまとまっていたら便利だと思いませんか??ということで、ビジネス系WEB媒体を調べてみました。

WEB媒体の特徴として、その媒体に属する編集記者の方やフリーライターの方が記事を執筆したり、寄稿という形で各テーマの専門家の方が記事を執筆しています。各媒体によって、著者・執筆者・編集者・ライターと表現が異なりますが、本noteでは著者ページとしてまとめます。ビジネス系WEB媒体を中心にピックアップしてみました。ご参考ください。

・日経ビジネス

・日経クロストレンド

・日経ESG

・日経BOOKプラス

・東洋経済オンライン ※著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・PRESIDENT Online ※編集スタッフ一覧、著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・DIAMOND online ※編集スタッフ一覧、著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・DIAMOND SIGNAL ※編集スタッフ一覧、著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・エコノミスト Online

・ITmediaビジネスONLINE ※著者(個人ごとの)執筆記事一覧は存在

・Forbes JAPAN ※オフィシャルコラムニスト一覧、著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・BUSINESS INSIDER JAPAN ※編集スタッフ一覧、著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・ハフポスト日本版 ※著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・BRIDGE ※著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・ニューススイッチ

・JBpress ※著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・IT Leaders ※著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・Biz/Zine ※著者(個人ごとの)プロフィールページは存在

・ツギノジダイ


著者ページや記名記事からコンタクトを取りたい記者さんを探す以外の方法として、SNS(LinkedInやTwitter)などで例えば「媒体名 編集orライターor記者」などと検索してみるとヒットする可能性があります。どのような投稿をされているのか、どのキーワードに関心があるのかをウォッチするのも勉強になると思います。アプローチ方法はさまざまあれど、まずは相手を知るがスタート地点です。

今回まとめていて感じたのはウェブ媒体での寄稿記事の多さ。自社も寄稿したいとなった場合、媒体ごとの特徴や狙いたいテーマで、どのような記事が既に掲載されているか、どのような構成になっているかを調査した上で、自社独自の見解や執筆できることを企画書にまとめて提案する準備ができると思いました。専門家としての立ち位置を確立するのも良いPR手法ですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

追伸:完全なる目視のため、見落としがありましたらご連絡いただけますと幸いです!

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