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コロナ期間にはじめたこと

ちょっとのんびりしていたら,いつの間にか前回の投稿から5日間も経っていた.「まずいまずい」ということで取り急ぎ書いていこう.

『コロナ期間ではじめたこと』
なんて,もう宣言が解除されたいま,なにを今更感があるが,大学への立ち入りが制限され続けている学生にとってはまだ『コロナ期間』真っ只中なので,ご容赦いただきたい.

では,私がコロナ期間にはじめたことを羅列していこう.

・ベランダ家庭菜園
・新しいプログラミング言語で遊ぶ
・FX
・フルーツ酒づくり
・読書

とりあえず,3日以上続いたものを挙げてみたのだが,こうみるとなんか寂しい感じがする.まあ,それはおいておこう.
今回はこの中から,『新しいプログラミング言語で遊ぶ』と『FX』についてを紹介しようと思う.



プログラミング言語で遊ぶ

この書き方はカッコよく見えるが,やっていることは大したことではないので期待しないでください.

わたしは,今は大学院で教育についてを学んでいるが,元々は通信工学畑の出身で,今話題の5Gに使われている変調方式(電波の形をどのように変えて,効率よく情報を伝えていくか)の大元となるOFDMというものを研究していた.そして,その研究はシミュレーションで行っていたので,"C++"(プログラミング言語)と"C"はとりあえず扱えるのである.

だが,C言語系は,儲からないらしい.(ソースはこちら)
ということで,新しい言語を始めることにした.

はじめたのは,pythonとjavascriptの2つ.
とりあえず人気な言語から攻めていく.
使っている教材は,codecademy
これのUI/UXがすごいので,ぜひ見て欲しい.
まだまだ,習得には鍛錬が必要なので,頑張っていこうと思う.

あと,Googleのスプレッドシート にはscript(GAS)というものがあるというのを最近知ったのだが,これがめちゃくちゃ便利なので,これも使いこなせるようになりたいと思っている.

FX

投資は以前からやっていたのだが,この度FXという新たなものに挑戦しはじめた.始める前,FXとは"Fast Exchange",つまり「めっちゃ速い取引」だと思っていた.まあ外れちゃいないけど,正しくは,

ある国の通貨を別の国の通貨に交換することを「外国為替(がいこくかわせ)」といいます。外国為替は、英語で「フォーリン・エクスチェンジ(Foreign Exchange)」といい、これが「フォレックス(Forex)」に短縮され、更に略されたのが「FX(エフエックス)」です。正式には「外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)」といいます。「外為(がいため)」の略称でも呼ばれています。
https://www.gaitameonline.com/fx-info_w01.jsp

でした.
わたしが思うにFXは,理論で武装できるパチンコ(ギャンブル)である.
パチンコはやったことはないのであれだが,パチンコは当たりの確率というのは店には操作できても,プレイヤーには操作できない.そのため,大当たりする確率というのは,非常に低い(らしい).
それに対しFXは,百発百中とは行かないがある程度の理論があり,それらを身に着ける(武装する)ことで,プレイヤーが自分で大当たりする確率を操作できる.とはいえ,理論だけではどうしようもないことは起こり得るし,ちゃかちゃかと値段は動くので,ギャンブル要素があるという訳だ.

ただ,困ったことにわたしは感覚派である.(詳しくは前回投稿参照)
なので,ギャンブル色が濃くなる.
依存症にならないように気をつけたい.


こんな感じで,「with コロナ」を楽しんでいる.
生活に新たな要素を取り込むことは,刺激的で楽しさを生み出してくれる.
どうやら大学への立ち入り制限は9月まで解除されないようなので,もちろん学業を疎かにしない程度に新しいことに取り組んでいきたい.

何か,おすすめがあればぜひコメントをして教えてください!
今日も読んでくださりありがとうございました.

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