ロンドン弾丸旅行②-夫が行きたがっていたレストランへ-【日仏夫婦旅シリーズ】
【概要】
このシリーズはフランスに住む旅好き夫婦の旅をレポートする不定期連載です。
【登場人物】
◉ FLO：夫・フランス人、水瓶座のAB型、動物占いは狼。
奇想天外な事をよくするので妻からは宇宙人と思われている。気まぐれな性格で彼の言う予定はほぼ未定（笑）口が上手で交渉上手。正義感が強く、謎の自信がある人。彼の発言は大体面白いがひどすぎる為大体コンプライアンス的にNG（笑）ロマンチックな事は苦手。フェアが何より大事。
◉ YUI ：妻・日本人、蟹座のA型。動物占いはライオン。
いやだー怖いーと言いながら1番先に危ないところに突っ込んでいくタイプの人間。感動屋の泣き虫。特別扱いが大好きで褒められるために頑張るタイプ。（笑）夫からは忠誠心が強いと思われている。とことんうるさいかとことん静かか、妻に間は存在しない。小さいものが好き。
【このシリーズ一覧】
▶︎第1話 出発編
▶︎20：00 初日のディナーを求めてメイフェアへ
ロンドンについて1番最初に向かったのは「メイフェア」というエリア。ファッションブランドやグルメのレストランが立ち並ぶロンドンの高級エリアと言える場所。
ロンドンならではのダブルデッカーや黒いタクシーが走っていて思わず夫婦揃って「本物のロンドンだ！！！」と声を揃える夫婦。（笑）街並みもとっても素敵なエリアです。
▶︎20：30「Hedden street restaurant」へ
お店の雰囲気やおすすめはこちらの1minグルメ旅で紹介しています。
よろしければ見てみてくださいね。
「Hedden street restaurant」は有名なシェフゴードンラムゼイ氏が手がけたレストランの1つ。彼の手がけるレストランで合計7つの星を持っている凄腕シェフのお店です。歯に絹着せぬはっきりとした物言いをするキャラクターもとっても有名ですよね。
もちろん彼の手がけるレストランはとてもフォーマルなものが多いですが、このお店は少しカジュアルな雰囲気のお店です。
ードリンク
夫が注文したのは「エスプレッソマルティーニ」
お酒が飲める方なら絶対飲んだほうがいいとお勧めできる位、絶品でした。
夫「これこれ飲んでみたかったやつエスプレッソマルティーニ」
妻「コーヒー好きな夫が絶対好きなやつやな」
夫「これは危険なやつや。一口飲んでみ」
妻「うんま、妻は飲めへんから一口でやめとくけどこれはめちゃくちゃ美味しいね！！」
写真を撮り忘れてしまいましたが、妻にはなんと大好きなテイラーのポートワイン20年ヴィンテージを注文してくれていた夫。
えー1杯20£もするやん、こんなんサラッと頼めるとかかっこよすぎん？とはしゃぐ妻。
妻「な、めっちゃ大人やな私たち。」
夫「爆笑、よく考えて。なかなか僕らいい歳やで」
妻「ほんまやでなw気分はまだまだハタチ。」
夫「は。」
いやお互いいい歳なんですが会話の中身はガキンチョな2人です。は。
ースターターとして頼んだのは4品
外食するときはおもいきりがいい夫婦（笑）
「このために働いているからたまには贅沢しよ」が合言葉。
好きなものを好きなだけ食べます（笑）
これは「スパイシーツナタルタル」少しピリ辛でごま油が効いていました。
これも定番の「チキンウィング」少し酸っぱい系のスパイスで苦手な方もいるかも
そして毎月変わる「季節のスープ」今月はトマトのスープでした
そして夫が勝手に追加注文していた「ブリスケット」コンビーフのようなもの。
添えられているクラッカーもすごく美味しくてこれは間違いなく頼むべき！！
添えられたお手製のマスタードもとっても個性的でした
ーメインディッシュは名物のあれ
メインディッシュはもちろんこれ「ビーフウェリントン」
今回このウェリントンが目当て。ゴードンラムゼイを代表する有名なメニューです。
ちょーどいいくらいに美しい火加減で調理されたステーキの周りを包んでいるのはトリュフとサクサクのパイ。美味しくないわけがないんです。
お目当てのメインが届いて夫もこの表情。生唾飲み込んでました。（笑）
このメニューは調理に45分かかり2人前から頼め、47,50£/PP。
妻から言えるアドバイスとしたらボリュームが半端なくお味もお腹にかなり貯まる味なので、私たちのようにがっついて前菜を4品も頼んではいけません（ガチで後悔します 笑)
個人的にはウェリントンを食べるのなら、前菜はサラダくらいで止めておくのがお勧め。
私たちは最後の方はこんな美味しいもの残したらもったいない精神でフードファイトのように食べきりました。（頼み方が下手くそすぎるのよ‥。爆笑）
こんな柔らかい美味しいステーキは食べたことないくらいとっても美味しかったですがとってもリッチなお味なのでこの味を人生で一度体験できて大満足という感じ。
周りのトリュフが少しくどかったので少しとりながら食べました。
ーデザート
流石にこんだけ食べて妻はもう入らないとデザートをギブアップ。夫はここまできたからとフォンダンショコラを注文。
妻「マジでほんまに食べれるん？食への執念やばすぎやろ？」
夫「お腹いっぱいやで、でもフォンダンショコラは食べなあかんねんて」
妻「私本気で一口も無理や」
夫「フォンダンショコラ来て食べたくなっても一口もあげへんからな」
あまりにもムカつく顔で煽ってくるので思わず爆笑。
このムカつく顔をインスタにストーリーを晒したところ、これは本当に腹たつな！！
っとたくさんの人が共感してくれてめちゃめちゃ笑わせてもらいました。（笑）
後悔しても絶対あげへんねんからなこの表情。
何回見てもムカつく（爆笑）
表情作るんが上手すぎるんよwwwww
安心してください、ちゃーんと一口くれましたから♡
好きなだけ飲み食いしたのでもちろんお会計はえげつない金額でした（笑）
こんな金額自分で支払ったことない！！と夫も爆笑していました。
楽しかったな！またこうやって豪遊しよなとたまのリッチごっこを楽しむ夫婦でした。
大人ってたんのしー！！爆笑
【概要】heddon street kitchen
◉住所：3-9 Heddon St, London W1B 4BE イギリス
◉TEL：+44 20 7592 1212
◉URL：gordonramsayrestaurants.com
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもいいなと思ってくださったら「スキ」「フォロー」もお願いいたします。
また下記には私の他の連載やVLOG（YouTube）のリンクもごさいますのでよろしければこちらも覗いてみてくださいね！！それではまた次回まで♡
—————— - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 22 vingt deux- - - - —✈︎
▼YouTubeチャンネル「海外に住んでみた/22-vingt deux-」
毎週水曜日「1曲で海外散歩」をアップしています。
▶︎最新ビデオ
よろしければチャンネル登録もこちらからよろしくお願いいたします！！
—————— - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 22 vingt deux- - - - —✈︎
▼全ての22/vingtdeuxの活動は以下から確認できます
—————— - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 22 vingt deux- - - - —✈︎
▼22-vingt deux-をサポートする。
22 -vingt deux-では活動を続けていくために皆様のサポートをお待ちしています。
1.Note クリエーターサポート
以下のクリエーターサポートからサポートもできます。（※登録必要）
1円でもいいのでよろしければ置いて行っていただけるととても嬉しいです（涙）
※アプリからでは教示されないみたいなので、Webページに飛んでいただくとできます。
2.有料ファンレターサービス
こちらで応援メッセージいただけると励みになります。（※登録不要で可）
3.物品提供する
今後の活動に欲しい機材をリストアップしておねだりさせていただいています。特にDTIのカメラを求めています（涙）※住所などの個人情報を隠して匿名で送ることも可能です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？