田舎に慣れてきたんだなと感じた瞬間
こんにちは。いとうえみりです。
山田の生活も、だいぶ慣れてきました。
ということを何回か書いた気がしますが、本当に慣れてきているのです。
ということを感じたエピソードを3つほど紹介したいと思います。
とてもしょーもないです。
めっちゃ年上の感覚
千葉に帰った時のことです。
地元の友達が深夜に無理やり時間を作って会ってくれました。
何気ない会話で感じた自分の感覚の変化でした。
私:「今日は時間作ってくれてありがとうー😭何してたの〜?」
友:「全然だよ〜!今日先輩と遊んでたの〜!」
私:「へ〜!何歳くらいの人??」
友:「もうめっちゃ年上だよ!35くらいの人!」
私:「そうなのか〜!仲良いのね〜!」
私の心:(35ってめっちゃ年上なのか…。)
いや、35ってめっちゃ年上なのか…
同い年とか20代の同期がわんさかいるんだから、そういう感覚になるよなあ
茅葺き職人は30、40代でめっちゃ若い!!って言われてる世界だし
地方はそもそも人が少ないし、自分の仕事上、色々な人と仕事させてもらってるので感覚が違うんだなと感じた瞬間でした。
新橋の店多すぎ
私は山田のレストランで週1ご飯を食べる!と決めており
家の近くの範囲にある6個くらいのレストランの中から、今日はどこにしようかな〜と考えています。
お盆に実家に帰った時、友達の会社の近くの新橋でご飯を食べることになりました。
ただ、どこの店に行くか決まっておらず、待ち合わせしてから話し合うことになっていました。
駅で合流し、店を探そう!となったので私はGoogleマップをひらきました。
で、マップを拡大したらブワーーーーーーってレストランやらカフェやら飲み屋やら出てきて、思わず出た言葉。
「ごめん、、、選択肢が多すぎて選べない…」
いつも6個とかから選んでるから、選択肢が多すぎてパニック笑
何を基準に選べばいいのか分からなくなっていた😂爆
なんか友達は私のよく知らないサイト?アプリ?でレビューとかみているし!わー!分からんー!
選択肢が少ないのは幸せなのだろうか。多すぎるのは幸せなのだろうか。
もう、わかりません。
カラオケは外ではできない
私はよく夜に散歩をします。
私の家の周りは20時くらいでもう真っ暗です。
あんまり人も歩いていません。
なのでよく歌を歌いながら散歩しています。
ほぼカラオケ状態です。
その結果、暗い道=人いない=歌える
という方程式が気付かぬうちに、私の頭の中で確立されていきます。
ということに気づいたのは元町の夜を歩いていた時のことがきっかけでした。
23時くらいに元町周辺を歩いていた時
いつもの感覚で結構な声量で歌を歌いながら歩いていました。
でも、目の前から人が歩いてきました。
とっても恥ずかしい気分になりました。
23時でも人って外歩いてるんだな…当たり前か…
はい。
そんな感じでこの生活にも慣れてきているんだなあと感じた瞬間でした。
おしまい
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