泣いても歩く
悔し泣き?今日はめちゃくちゃ久しぶりに一人で号泣した。
弾けるように声を上げて泣くのはほんと久しぶり。
ご近所迷惑が頭をよぎったけど止まらなかった。
で、ある程度吠えるように泣いたら気がすんだ(笑)はや。
切替えの早さは流石30代。そんな
泣いてられん。
「心がパンパンなとこに もう言わんといて!!」
でしたわ。
ほんと、きつかったw
ギリギリで動いてるときに、一言が出来事が刺さる。
刺さった。
で、終わり。
切替えて、また動き出す。
それで思い出した。
かぁちゃんが、鬱で、苦しそうで
薬飲みながら眉間にしわよせて何かね、我慢していたとき
私は怯えていたんだ。
あの頃の感覚かと。
「知らねーよ!!」
って突っぱねてもよかったんだ。
「かぁちゃん具合悪いのなんて知らねーよ!!」
「お前の問題だろ!!」
自分とかぁちゃんの境界線がなかった。
かぁちゃんの苦しみは私の責任。
私の責任は母親の責任。
なんだそれ?(笑)
私の責任は彼の責任?
違う。
彼の責任と思いたい私の病。
やらなかった私の責任。
ほどほどを選んだのは私。
やらなかった私の責任を今の私が負う。
やってこなかったんだ。仕方ない。
なに言われても仕方ない。
言われて当然。
弱いまま。仕方ない。
やりたくないことやってでも
育ててくればよかったね。
あんたは弱いね
どうしてできないの?
言われても仕方ない
やってこなかったからじゃないですか?
それだけ。
気付いたところからヨシ、歩く。
それだけ。
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