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【イギリス留学体験記🇬🇧#3】無理をして会話を続けなくてもいい理由とは!??

みなさんこんにちは!Maodeyです!!

僕は2019年1月から2019年9月の約8ヶ月間、大学1年の春休み前に、大学の留学プログラムを利用してイギリス留学を行いました!✈️🇬🇧

この留学体験記では僕が留学を体験して感じたこと、学んだことをシェアさせていただきます!
留学に興味がある方に少しでも参考にしてもらえれば幸いです😌

今回は「外国人との会話」について実感したことをシェアさせていただきます。

僕は留学を通して、外国人と無理をして会話を続けなくてもいいと思いました。

留学で外国語を使って現地の人々と話をしたいと思っているけど、なかなか会話が続かないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。自分もその1人でした。

僕は当時留学先の大学の寮に住んでおり、一緒に住んでいる外国人と話して仲良くなりたいと思っていました。
しかし、実際に声をかけ会話が始まっても、今日の調子や学校での出来事など軽い話で終わってしまうことがほとんどでした。
僕はもっとお互いの夢や近況を語り合うような深い話をしたいなと思っていました。

ある日キッチンで同じ寮生と会い、今日こそは語ろうと意気込んで声をかけました。
しかし結局僕が寮生に何か質問をし、彼が質問に答えるの繰り返しでした。彼はあまり話したいという雰囲気ではなく、僕が一方的に話しかけているだけという感じがしました。
もしかして自分は嫌われているのかな… そんなことを考えたりもしました。

ですが、それと同時に思ったことがありました。


もし相手が外国人ではなく、同じ日本人で日本語を話す人であり、そのような雰囲気であったら、僕はすぐに話し続けるのを諦め、他の人と話すか自分の他のことに取り掛かるだろうなと思いました。

この相手の国籍と話す言語によって変わる自分の態度に違和感を感じた僕はわかったことがありました。それは

たとえ相手が外国人で外国語を話す人であったとしても、中身の性格的なものは変わらないこと。

同じ人間であれば話すのが好きな人もいれば、あまり好きではない人もいます。また当然ですが、「話したい」という気持ちはその時の自分の気分次第で変化します。
非常に当たり前なことかもしれません。しかし、当時の僕は「外国人=話すことが好き」という謎の固定観念を持ち、利己的に自分の英語を使って話したいという欲求だけを追い求めていました。

そのとき以来、相手と話す時は相手の気分も注意するように心がけました。
その後、先ほど登場した寮生とも語り合う機会がありました。

もし留学先でコミュニケーションに悩んでいるのなら焦らず、どうしたらこの人と楽しく会話できるようになるのだろうか、ということを思考し、プロセスを考え、自分なりのアプローチを心がけることが重要です。
そうすればいつかきっと相手もそれに応じてくれるはずです。

今回は以上になります!
最後まで読んで下さりありがとうございました😌

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