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解け出して来るとドキドキ💓してくる。。





魂が、

『疲れちゃったなー、、、』

と呟いた気がした。




えっ😳疲れちゃった、の?

魂って、疲れちゃうの?




『もう色んなことが…疲れちゃったね…。』




あれあれあれ。

まぁーーー、

うん。わかるよ。

そうだよねー。



呟きたいのもわかる。

本当は、もっと早くに伝えたかったのかな?


頑張って来たもんね。

この肉体のわたしを充分大切に支えて励まして愛してくれていたもんね。

今もそうだよね。

ありがとうね。


無理したり無茶したり、飛んだり跳ねたり暴れたり、しなくていいことしていたり、おせっかいになったり、人の目を気にして自分を抑えて生きて来たり…自分潰しかけても何度も復活させてくれて、本当に、えらい面倒かけてたよねー。

大変だったよね。

本当に、ありがとうございます❤





魂を包むまわりの心がしんどくなって、そう呟いたの?

心で影響するからね。



『違うんだー。もうその世の中の色んなことが、疲れたの…。』



じゃあ、どうしたい?

帰る?



『違うんだー。そうじゃないんだよ。』



ソウジャナイ…?
チガウチガウ、ソウジャ、ソウジャナイ…
あ、ごめん。



『そこを離れて別の世に行くの。』



ン、ンンン?



『戦うのはコリゴリなの。わかってるでしょ。』



あー。
はいはい。
そうですね。

 

『なんだかんだ言っても内側。内側の想いが全てなの。
あなたの思い描く場所の景色は、全部わたしの中にある。
あなたはどうしても、自分の内側を観なきゃならない。
どうしても。どうしても。
そこの場所を観なきゃならないの。
命令じゃないよ。司令みたいなもんね。

操縦席にはわたしが乗っています。
ただそこは松果体の場所だけど。
ここのわたしが司令して松果体の操縦席に座っているわたしが運転をしています。』





   🌸🌸🌸  🌸🌸🌸


この前、松果体のとこの小さなドア開けたら、わたしがいたよ。

わたしだけど妖精…精霊って言われたよ。

「あなたが判断してこの肉体を操縦して動かしているの?」と訊いたら、

『動かしてはいるけどわたしの判断じゃあないわよ。判断するのはあなたの内側のほうよ、からだの真ん中にいるわよね。わたしは"真ん中のあなた“の判断によって、この全身を動かしていますよ。』



「あなたと対話しているといいの?」訊くと、

『対話は内側のあなたとしてちょうだい。そちらがメインなんだから。わたしは単なる妖精の姿をした精霊よ。あなたのもとの姿を形どった姿よ。』



あー、だから森なんだよね。
森が住処。











続くーーー










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