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再会出来たよ




とってもとってもとっても。
大好き💗
【あなたの物語-story-】です。





Gracefruitsさんの企画に申し込みして、書いていただきました。




Gracefruitsさん。
ありがとうございます💕


【あなたの物語-story-】受け取ってから何度も読んでいます😊





  🐟🐟🐟 🐟🐟🐟 🐟🐟🐟


わたし、氷魚って魚。
魚っていうかオンナノコ。
オンナノコ…?
それもどうなんだ?なんだけども
オンナには違いない。


メス…って呼ばれるのはいやなの。
まだ小ちゃかったメス。。あ、メスって言ってしまった😄
しょうがないか~オス、メス、必要だし。



大袋の中にメスが、いっぱぁーい入っているの。
その中にいるメスの大群が…メス毎に好みのオスを見つけて抱き合うんだ。


たくさんのオスの中からメスは好みのひとつのオスを選ぶの。ただひとつなの。
あんなにたくさんのオスがメスの元にやって来て、メスはそのオスの中から自分の一番の愛するオスを見つけるんだ💜


メスに好みがあるから…
メス好みに合わないとタイミングが良くても『さようなら』しちゃうんだ〜。


ほぼ好み😍『おしい!』なんてこと本当にたくさんあるよ。だけどね、『なんか違う…。』と感じちゃうからさようならしちゃうんだ〜。


選ぶとなっているけど、ひとつの対のペアは最初から既に決まっているんだよね。



氷魚は…
『この人。』ってオスを見つけ出す旅。
ずーっとして来ていたんだね。










【Queen of mermaid】
物語の舞台は、なんとなーく子宮の中なのかなぁ?と感じました。
子宮のずっとずっと奥の方にある真実の源の場所の話かなぁと感じました。




森の中…🌳🌳🌳
わたしが瞑想すると辿り着く場所は森です。地を通って海を通って深く深く海底の奥の奥へどんどん進むとひかりが見えてくるから、ひかりに向かって進んでいくと急に眩しいひかりに照らされます。眩しさ和らぐと森の中です。泉の様な川のそばに出ます。


森は全部が光っています。
気が澄んでいます。
木々のたくましさ、力強さ、優しさ、柔らかさ、鳥のさえずり、青空の清々しさ、美しい水の流れ、
心地よい。気持ちいい。しあわせ〜!ってなります😊💕




物語の始まりの部分。。

わたしたちの村の真ん中には、大きな樹がある。

その樹は果てしなく高く、一番上まで登ったものはひとりもいない。

樹のてっぺんは天につながっているとか、精霊が住んでいるとか、色々噂はあるけれど、真実は誰も知らない。

そして、その樹の下には、深い青をたたえる湖があり、記憶の湖と呼ばれている。

いろいろなものを映す湖は、宇宙なのか太古の昔なのか人の心理なのかわからないけれど、どこにでもつながれるらしい。

Gracefruitsさん【Queen of mermaid】より



わたし、
きっといつもここに来てるんだ〜🥰




登場人物の☆やぎじい☆は、
わたしの良く言う〈ジサマ〉かなぁー。全部を知っている。

☆うさくま☆は…
わたしでもある。
わたしの《内核》なんだ。

だからふたり出会った時、
目が合って離されなかった。



☆うさくま☆お仕事。

わたしうさくまは、その村で ” Only One ” というお店を営んでいる。

地球で使うぬいぐるみというか着ぐるみのような「NINGEN★SUITSニンゲン・スーツ」を作るのがわたしのお仕事で、” Only One ” は村で唯一のスーツ屋さんだ。

☆やぎじい☆お仕事。

村にやってきたお客さまが最初にまず向かうのは、” No Design No Life ” という人生の設計書を作るお店だ。

そこでは、人生のテーマ、名前、行きたい国や時代、性別、寿命、家族、職業、年齢ごとのイベントや出会いたい人を決める。

ここのやぎじいはこの道一筋のベテランで、ボツになった設計書はやぎじいのおやつになるらしい。


☆うさくま☆と氷魚の出会い。

周囲を取り巻く空気の清浄さに戸惑い、そこに向かおうとしていた足が止まる。
近づくことは、できない。
仕方なしに休憩をあきらめ、踵を返そうとした次の瞬間、その子と目が合ってしまったのは、完全なる誤算ではなく、後から思えば運命だった。
彼女の視線にとらえられたわたしは、もう引き返すこともできなくなった。
見つめあったわたしたちは、動けない。

先に沈黙を破ったのは彼女の方だった。
「ねぇ、わたしのこと知ってるわよね?」
ストレートでくるらしい。
わたしはあきらめて、頷いた。

Gracefruitsさん【Queen of mermaid】より






氷魚は見つけたんだ。
氷魚の中にいる☆うさくま☆をね。
氷魚は、うさくまをずっと探していた。
長い間、探していた。

だけど見つけられなかったの。
それは。
氷魚が自分のことを忘れていたから。
氷魚は自分が誰なのかどこから来たのか
さっぱりときれいに忘れ去っていたんだ。


どうして忘れ去っていたかって。
それは……
色々あるよ。
しようがないことたくさんあったよ。

受け入れるしかなかったんだ。
どんな状態でも
どんな状況でも
その時の自分を精一杯生きて行くしかなかったんだ。


凄く凄く後悔いっぱいしてきたから、何度も地球に行って頑張って解消しようと決めていたんだ。

そのうち地球で仲間にたくさん会い出したよ🎶
会ったら、思い出すことぐんぐん出てきていたよ。





…続き②に書きます🩷






ありがとうございます😊💕 愛巡り巡り無限に愛エネルギーが流れ湧き湧き満ち溢れますように✨️✨️✨️