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変化の時

10月23日のフジテレビ、ノンストップ!の放送から早一週間。以降も今まで見かけなかったような記事や報道が続いているように感じています。

ノンストップ!の文字起こしはコチラから。

そしてノンストップ!以降の新たな記事は以下になります。

不倫をしていた奥さんが開き直って子どもを連れ去ったうえに、旦那さんに子どもを会わせない…なんでこんな事が許されるのでしょうか。

CLASSYにも不倫関係の記事が掲載されていました。不倫をしていた奥さんが子どもを連れて不倫相手と生活しているそうです…。これが調停や裁判で旦那さんが勝ててお子さんと一緒に暮らせるのであれば、未だ救いがあるのですが、そうではないのが今の日本の現実です…。本当におかしいですね。

他の男と寝た嫁に娘を奪われた夫…親権問題の謎。【法律漫画】

こんなムービーがyoutubeにアップされていました。アップされたのは8月ですが、私は最近気づいたので掲載しておきます。視聴回数は10万を超えていますね…。僕は不倫した事はないですし、多分されていないですが、不倫からの連れ去り・断絶は本当に悪質ですし許せないですね。

上條まゆみさんの新しい記事も東洋経済ONLINEに掲載されました。この記事はちょっと読むのに覚悟がいりました。色々と考えてしまいましたね。取材を受けられた方が、無事にお子さんと再会できることを祈るばかりです。

Hanada12月号でも実子誘拐ビジネスシリーズ第5弾が掲載されました。

こういった記事が立て続けに掲載されている事に非常に局面の変化と言うものを感じています。本当に自分が当事者になった時には見る事がなかったですので、感慨深いものがありますね。

そして来月新たに本が二冊同日に発売されます。

先ずは西牟田靖さんの“子どもを連れて、にげました。”が11月25日に昌文社さんから発売されます。凄いタイトルですよね。読むのに勇気がいります…。

そして同日に以下の本が発売されます。

はすみとしこさんの“実子誘拐 - 「子供の連れ去り問題」――日本は世界から拉致大国と呼ばれている”  (ワニプラス) が発売されます。

この本については古賀礼子弁護士がnoteに詳しく書いてくれています。

僕は事前の相談なく子どもを連れて出て行った行為と、その後断絶させている行為は子どもへの虐待であると感じています。ただ、妻や相手弁護士を責める気はあまりなく、法制度に問題があり、親権をとりあう形になってしまっている事に問題があると感じています。

これだけ記事や報道が続き、本が発売されるのは、これが現代日本の問題であり、被害を受けている人が沢山いるからだと考えます。

この問題を多くの人に知っていただき、改善していく事を望みます。

同様に子どもと引き離されて企業と戦っている中埜大輔さんがnoteを書かれております。僕は中埜大輔さんの活動も応援しています。

中埜さんとお子さんが早く再会出来ることを願っています。





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