「頑張る」と精神的苦痛

寒さと雪の多さに、メンタルをやられまくっています。
そして、上手くいかないこと続きで、泣き叫んでいます。
その中の一つに、頑張ったのに、結果に結びつかなかったことがありまして。
どちらかと言えば、「あの時もっと頑張っていれば……」と後悔したくないですし、実際、そう思った経験も少ない方だと思います。
一方で、「あんなに頑張ったのに……」とダメージを受けることは、多々あります。
「こんだけ頑張ったから、どんな結果になったとしても悔いはない」と思えたら良いのでしょうが、そこは根っからのネガティブ人間、そんな出来た考え方は出来ません。

最初から頑張らなければ、「自分の頑張り」に対する見返りも求めないのでしょうが、やっぱり「頑張らなかったことへの後悔」も怖いのです。
下手に頑張ると、セルフハンディキャッピングも使えないので、余計に精神的に追い詰められてしまいます。

努力は報われるなんて思ってないし、「自分では努力したつもりかもしれないけど、客観的に見たら全然だよ」と言われたら言い返せませんが、それはそれ、これはこれ、です。

結局の所、成果がなければ、どんな行動をとったとしても、苦痛なのだと思います。

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