10月家計簿と気持ち
食費はここ数か月2万円を下回っています。
ポイントで支払った時は家計簿の出費として反映させていないルールがあり、なおかつ食費は抑えたいこだわりがあるので、ポイントを使うのは主に食費のみの出費の時です。
別に月の食費が2万円を超えても大きな問題にはならないし、ポイントだってもっと自由に使っていいはずなのに、自分の変なこだわりのせいで、色々疲れてしまいます。
また、今月の出費には、様々な感情が伴っているものが多かったです。
叔母への感謝と尊敬の気持ちをこめた贈り物。
職場で頼まれたから、渋々買ったもの。
己の失敗を償うために弁償したもの。
少しでも仕事をしやすくするために購入したもの。
少しでも生活をよくするために買ったもの。
感謝、尊敬、嫌々、謝罪、よりよいものにしたい……、ポジティブな感情も、ネガティブな感情もあります。
家計簿というより、お小遣い帳みたいなものですが、その時どんなものを買ったか振り替えられるのは、そこそこ面白いなと感じるのでした。