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つながる布団の秘密その① 6通りにサイズ変更できるのはなぜ?

家族が川の字で寝る掛布団「つながる布団」について、伝わりにくい点があるとご指摘をいただきまして、こちらで補足説明をさせていただきます。

今回は最大の特長である『機能性』、
2枚の布団を組み合わせて、6通りのサイズ変更ができる、その秘密をご紹介させていただきます。

このサイズ変更を可能にしたのは、ズバリ、papakosoオリジナルの「3段7連ホック」です。

3段7連ホックとは

つながる布団には、実は1枚につき合計21か所のホックが付属しています。
2枚で合計42か所。

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1枚につき
上段(グリーン)に25cm間隔で幅方向に7か所、
中段(オレンジ)に25cm間隔で幅方向に7か所、
下段(ブルー )に25cm間隔で幅方向に7か所、
の計21か所。
この25センチ間隔のホックが、サイズが調整を可能にするのです。

例えば、シングルサイズ。
1枚で使うか、2枚を完全に重なるように合わせて使います。
①幅150cm。

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ここからホックをずらして止めることで、25センチ単位で幅を変更することができるわけですが、
②幅175cm幅はワイドセミダブルサイズ、

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③幅200cm幅はワイドダブルサイズ。

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こちらはさらに広げて④幅225cmのワイドクイーンサイズの使用例。

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画像内の左下、イラスト部分のピンクっぽい部分が2枚が重なり合う部分です。上段4か所、中段4か所、下段4か所のホックで2枚が結合しています。

さらに25センチ広げると
⑤幅250cmのワイドキングサイズ。
一般的なキングサイズは幅230cmなので、このワイドキングサイズはおそらく市販サイズには無い規格外のサイズです。

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画像内左下のイラストのピンク色部分が重なり合う部分で、計9か所のホックで結合されています。

最も広く使う場合は、
⑥最大幅275cmウルトラキングサイズになります。

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この最大幅でも中央部(ピンク部分)で最低6か所がホックで結合されている為、ヒラヒラしにくく、外れにくくなっています。

なんとなくお分かりいただけるでしょうか。

ホックは簡単には外れにくく、かと言って外したいときには比較的容易に外れるよう絶妙な強さで結合しています。

例えば、ママとお子さん2人で寝るときは少しゆったり目のワイドセミダブルサイズ。
パパも含めた川の字で寝るときは、ワイドダブルからワイドクイーンサイズ。
もう一人お子さんが増えた場合は、ワイドキングからウルトラキングサイズなど、使う人数によってサイズを変更することができます。
さらに小学生も中学年になって、一人で寝る!となればつながる布団を外して1枚ずつにすれば一人用のシングルサイズとしても使えるなど。
様々な環境に合わせてお使いいただけます。

▼家族が川の字で寝る掛布団「つながる布団」の紹介ムービーはコチラ。

▼家族が川の字で寝る掛布団「つながる布団」のプロジェクトページはこちらです。

次回は、つながる布団の「利便性」について補足説明をさせていただきます。

※他にも何かわかりにくい点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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