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人生を豊かにする5つの言葉。キャリアコンサルタントママより

「自分の人生を自分が歩みたいように歩めたら…」そのためにわたしが心がけていることを5つ紹介します。

■前進するために、手放そう。

子育て×仕事×生活。キャパシティオーバーになる前に「今は手放す」を理解すること。「諦める」ではなく「今は手放す」。手放すことで、大切にしたいものを見つけたり、すべきことに集中できたりする。また、身軽さは新たな目標や夢を生み、それを叶えることにも繋がる。何を手放すかは、自分で決める。欲しいものは、また自分で手に入れよう。

■愚痴や文句だって出るさ。

清廉潔白である必要はない。頑張っているから、理想があるから、愚痴や文句が出る。大丈夫。言葉で吐き出し、自分を救うことも必要。ただ、同じ愚痴や文句が長期間続く場合は、環境を変える、対策を講じるなど、変化が必要。そして、悪口については面と向かって言える範囲に留める。自分の品位は落とさないこと。

■自分を"あげてくれる人"と付き合う。

自分のことを褒めてくれる人、自分のすることを認めてくれる人、一緒に居て安心でき、自信を持たせてくれる人…そんな人たちを大切にすること。自己肯定感や自己効力感を高めてくれる人は、人生を良い方向に変えてくれる。そのような人の周りは、良いご縁が広がっている。逆に、自分を蔑める人、一緒に居て苦痛と思う人とは、距離を置くこと。

■思い込みから、自分を解放しよう。

「こうすべき/こうあるべき」という思い込みを捨てれば捨てるほど、人生の視野は広がる。「普通は/一般的に/みんなは、こうしている。〇〇なはずだ!」という考え方が、選択肢を狭めたり、悩みの種を増やしたりする。経験を重ねることで人は成長するが、一方で自分の中に固定概念や思い込みを育ててしまっていることを知っておく。

■情報は自分でコントロールしよう。

不必要に負の感情を煽られるため、テレビやネットニュースはなるべく見ない。事実はひとつでも、情報の切り取り方次第で見方が変わってしまう。それを見極める冷静さを培うこと。ラジオはgood。自分が豊かになるための情報にアクセスするよう努める。また、ネット情報は本などと違い、責任の所在がはっきりしないことが多いため審美眼が必要。

■さいごに。

悩みたい時、考え事をする時は、
明るい場所で、美味しいものを食べながら!

人生をプラスにしたいなら、この金言は絶対です!暗い場所で悲しく、悩む/考え事をするのは、心にも未来にもあまりよろしくありません。

悩む/考える時は、心と身体が"負"から離れた状態で行うことを意識しましょう。

あなたの未来は、誰でもないあなたが決めよう!

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