わたしのAO体験記④小論文編
わたしが1番心配だったことが
二次試験の小論文
文章を書くのは好きなのに、
小論文の答案は全然書けるようにならなくて
塾の授業で教えてもらってはいるものの
めちゃくちゃ苦労した。
例えばこんな感じ。
上のコメントは先生からの添削なんだけど、
見事に全て要修正。
この頃のわたしは、
問題に答えられていない
という致命傷具合
だからまず、かけなくて苦しんでる人、
その答案は問題に答えられている文章であるか
しっかり確認して!
それでね、
なんでも良いから書いて書いて書きまくることが大切。
できなくても良いから
活字と触れ合って小論文の解き方の型を身につけていく。
これが小論文突破の第一段階。
〈わたしなりの小論文の解き方〉
①接続詞や逆説に注意して文章を読む
この時に段落ごとで、イコールなのか因果関係なのか対比関係なのか、見極めることが大切。
接続詞や逆説、大事そうなワードは必ずマークする。
②答案を構成する
いきなり書くのなんて絶対ムリ!
空白のスペースに大体のプロットを書いて
答案の流れを確認する。
③答案を書く
この手順で考えれば
書くことに対する抵抗は消えるはず。
〈文章の構成〉
・問題が解決策を論じる場合
結論→理由→批判・欠点→解決
又は
問題→検討→結論
・問題が要約の場合
第一に〜。第二に〜。と書いていく
ここで、自分の意見は絶対に書かないこと!
・自分の意見を述べるとき
筆者は〜と述べている。私は〜と考える。
これは一部の型だけど、一旦これで書いて見て欲しい。
意外と書けていくはず。
でも解き方や構成を覚えたところで
ぜんっぜんダメ
文章の厚みがないと小論文は成り立たない。
文章の厚みっていうのは具体的な根拠
具体的な根拠っていうのは、
社会にまつわる様々な事例のこと
これにおいてはわたしが教えられることは無くて、
新聞や本を読んで読んで読みまくって
ニュースも見まくって情報をインプットする
これに限る。
わたしは
図書館にある小論文対策の時事問題がまとめられたやつは全部借りて、LINENEWSを毎朝必ずチェックしていた。
けど、1番力になったのは、
ニュース時事能力検定!!
学校の友達に教えてもらって
その子は一足先に終わってたから、
ニュース時事能力検定2級の対策本を貸してもらって読みまくった!
ここから買えるようになってるから
持ってない人は必ず買うべき!!
マストアイテム!!!
ほんっとにこれでわたしは知識を補っていた。
つまり良い答案が書けない理由は、
自分の知識不足
だったというわけ。
いま書けないけど、
いずれ書けるようになるでしょ
と思っている人!
そんなんじゃ絶対に書けるわけがありません。
合格はそんな簡単に寄ってくるものじゃないです。
二次試験で小論文と面接があった場合、
小論文に比重を置いてる大学は多い。
だから小論文を侮ってはいけない。本当に。
いまこのnoteを読んだあなた、
この記事を読んで何を行動に移せば良いかわからないあなた、
今すぐ知識をアウトプットして
小論文を書きまくって!
あなたは絶対に小論文マスターになれるはず!
最後は面接編!
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