見出し画像

『東洋帝王学最高の書「貞観政要」から学ぶ上司・部下のコミュニケーション』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
東洋帝王学最高の書「貞観政要(じょうがんせいよう)」
帝王学と聞くと、トップマネジメントにしか関係がないように思えますが、この本で論じているのは、上司と部下の在り方。
二人の人間がいれば、そこには必ずコミュニケーションの問題が起こります。
円滑な組織運営のために必要な上司としての心構え、部下としてのお作法。
千年の時を経ても色あせない、現代に役立つコミュニケーション論をご紹介します。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【今回の勉強会は、特にこんな方にオススメ】
・会社経営者、会社役員
・部下がいる方
・将来マネジメント職に付きたい方

【今回の勉強会の内容】
上司としての在り方、部下としての上司へのサポート方法といったコミュニケーションに役立つ東洋古典の知恵を「貞観政要」と中国史から学びます。

【参加費】
¥3,000(税込み)/一人
備考:領収書発行可能です。

【開催日時・場所】
受講希望者は以下メールアドレスにご連絡ください。
history.on.demand.seminar@gmail.com

==================================

【歴史勉強会とは】
在野の歴史研究家である李東潤(りとんゆん)が主催している勉強会です。
現代社会を理解する上で過去の積み重ねである歴史を知ることは避けて通ることができません。
また、人間社会の営みの蓄積である歴史は、現代社会を生きる上でも多くの知恵をもたらしてくれます。

日本の学校教育では、歴史を学ばなくても大学を卒業できてしまうため、十分な歴史知識を有していない方が多いのが現状。

歴史を忙しい社会人が、一から学ぼうとすると時間がかかってしまいますが、この歴史勉強会に参加することで、とっつきにくい歴史を「自分事」に引き寄せて考えることができるようになります。

各回一回完結ですので、興味のある勉強会に参加するだけでも多くの学びを得ることができます。

なお、歴史勉強会は以下の5つに大別しています。
①日本史の流れを理解する・・・例:日本近代史
②ニュースの背景にある歴史を学ぶ・・・例:トランプ政権誕生の背景にあるアメリカ二大政党の歴史
③歴史上の人物・事件から現代に活きる教訓を得る・・・例:ナポレオンの成功と没落から学ぶ
④宗教に関する基本知識を習得する・・・例:キリスト教が現代社会にもたらした影響
⑤古典書籍を超訳して現代に活用する・・・例:孫子から学ぶ経営戦略

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?