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ラジオ歴史小話 学び直し!日本史総復習編

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大好評Podcast番組「ラジレキ ラジオ歴史小話」のサブチャンネル。 りーとんとそっしーが日本史を全35エピソードで語る「日本史を学び直したい」と思う全てのリスナーのための番組… もっと読む
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記事一覧

#35 これからの日本、そして未来へ。

このエピソードで学ぶこと 遂に長きに亘ったこのシリーズも最終話。 これからの日本の課題につ…

#34 高度経済成長と日本の国際社会での地位向上

このエピソードで学ぶこと もはや戦後ではない。見事な復興を成し遂げた日本。 やがてその経済…

#33 日本の敗戦と切り離せない戦争との向き合い方

このエピソードで学ぶこと 国土が灰塵に帰した日本。 連合国に占領され、武装解除をされていき…

#32 なぜ日本は戦争への道を歩んだのか

このエピソードで学ぶこと 世界恐慌が勃発し、日本は国際協調の立場を捨て、 力による解決を模…

#31 大国としての責任。大正デモクラシーと国際協調路線の挫折

このエピソードで学ぶこと 戦勝国日本は第一次世界大戦後、大国の仲間入りをしました。 余裕の…

#30 日清・日露・第一次世界大戦。戦争ごとにステップアップする日本

このエピソードで学ぶこと 国内が落ち着いた状態になると、 諸外国との戦争が待っていました。…

#29 明治政府への抵抗は、一揆する?反乱する?それとも言論かしら?

このエピソードで学ぶこと 明治政府への不満は農民にも元武士たちにも溜まっていきます。 その結果、農民一揆や反乱といった形で全国各地が混乱の渦に。 明治政府はこれらの反乱を鎮圧し、やがて抵抗手段は言論へと舞台を移します。 国の在り方を考えるべく、自由民権運動が盛んになり、明治政府自身でも内閣・憲法を定める。 さあ国会が開かれます!日本の近代化が具体的な歩みを始めました。 本編(1分09秒)・明治政府による様々な改革によって不満が溜まっていってしまう。 ・農民たちは地租改正に対

#28 明治維新。長かった武士の時代の終焉と変わっていった国のカタチ

このエピソードで学ぶこと 長らく武士が権力を握っていた時代が終わり、 江戸時代、いや鎌倉時…

#27 ペリー来航。日本開国の混乱が高めてしまった朝廷の権威

このエピソードで学ぶこと 太平の眠りを覚ましたのは米国からやってきた蒸気船です。 自由に洋…

#26 頻発する外国船の来航と二転三転する幕府の方針

このエピソードで学ぶこと アヘン戦争で中国がイギリスに敗北するという衝撃的な事件が起きま…

#25 松平定信による反動政治と、そこからの更なる反動が生んだ化政文化

このエピソードで学ぶこと 田沼意次の改革は失敗に終わり、徳川吉宗の孫である 松平定信が、祖…

#24 商業の発展を背景に栄える文化と災害多発の田沼意次の時代

このエピソードで学ぶこと 徳川吉宗が大ナタを振るった改革も コメを中心とした社会体制からの…

#23 暴れん坊将軍というよりも、米将軍徳川吉宗の改革

このエピソードで学ぶこと 戦乱はもはや遠い過去となった日本ですが、 コメを中心とした社会体…

#22 命を大切にね!社会の安定と生類憐みの令

このエピソードで学ぶこと 日本はついに安定した社会を手に入れました。 平安時代末期の保元の乱以降、血で血を洗う戦乱の時代が続きましたが、 武士以外は武器を捨てることができるようになりました。 安定の時代に、生類憐みの令が果たした役割とはいったい何だったのでしょうか。 本編(0分51秒)・第4代将軍徳川家綱は幼少で将軍となるが、大きな問題もなく継承することができた。 ・徳川幕府の体制が安定していた。政治だけでなく文化も発展していき、第5代将軍徳川綱吉の時代には元禄文化という華