【実践】他人の評価を気にしてしまう原因と解決方法

こんにちは。もりぴーです。

今日は、他人の評価を気にしてしまう原因と解決方法について話していきます。僕も昔は、他人の評価を気にして生きていました。それは、自分でも気づかないくらい、他人の評価を気にしてしまっていたのです。僕は、4人兄弟と兄弟が多く、自然と関心や気を引いてほしいのか、いわゆる良い子を演じてきました。（その当時は演じているとは気づいていなかったです）振り返ると、良い子であったなと思ってます。しかし、それは良い子で振る舞うことで、親に対して興味関心を引くことでした。大人になっても、自然と他人の評価を気にしてしまっていたのです。それを気づいてから、僕の気持ちに正直になると決め心理学やマインドなど日々勉強してきました。

前置きが長くなりましたが、

では、いっていきましょう。

〈目次〉
1.他人の評価を気にしてしまうとどうなるのか？
2.他人の評価を気にしてしまう原因、解決方法
3.まとめ

1.他人の評価を気にしてしまうとどうなるのか？

他人の評価を気にしすぎてしまうと、知らず知らずに消耗されてしまいます。

それは、何故か？

自分の本音、自分の気持ちに嘘をついていることを行動をしているからです。

こういった、行動をしていると、友達とご飯を行く時など、あまり好きではない友達だけど誘われたから行くしかないかと、自分に嘘をつき行動してしまう。

それは、評価に怯えてしまい、他人を気にしてしまい、他人の人生を生きてしまっているのです。

そういったことを続けると、自分の人生が生きにくくなり、消耗しやすくなってしまいます。

2.他人の評価を気にしてしまう原因、解決方法

原因①嫌われたくない

嫌われたくないというのが、他人の評価を気にしてしまいます。

親に嫌われてたくないから、親に対して良い子でいる。大人になってもそれが抜けないでいることで他人の評価を気にしてしまいます。

原因②相手を不快にさせたくない

これも①と似ていますが、相手を不快にさせないように行動することで、相手を気にしてしまいすぎています。

解決方法

僕は、この解決方法が勉強してから納得しました。これを使うことで、小さく始められ、少しづつ改善することができます。

他人の評価を気にしてしまったら、、

「悪いから」→「悪いけど」に変換して物事を断っていく。

これを言葉に出すことによって、自分の気持ちを大切にすることができ、自分の人生を生きることができます。

たとえば、、、

ご飯に行く気のない友達に対して、「悪いから友達と今日はご飯に行く」ではなく、「悪いけど、今日はご飯に行かない」に変換するだけで気持ちはものすごく楽になります。

めちゃくちゃ簡単な方法です！

これだけシンプルに考えると実践もしやすくなります。

3.まとめ

他人の評価を気にして行動し続けると、消耗していきます。

他人の人生ではなく、自分の人生を生きることです。

嫌われたくない、相手を不快にさせたくないということが根っこにあるのです。

まずは、他人の評価を気にしてしまったら、、

「悪いから」→「悪いけど」に変換して物事を断っていきましょう！

おわりまーす！

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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