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介護福祉士という資格は必要?資格なくてもできるの?

こんにちは。もりぴーです。

今日は介護福祉士の資格について話していきます。介護をするのに資格は必要なのかについて話しをしていきます。資格はあったことにこしたことはありません。そんな介護に関する資格を話していきます。

では、行っていきましょう。

・介護福祉士という資格は必要?

介護福祉士は国家資格です。そのため、様々なルートで受験資格を得ることが必要です。

規定の項目をクリアすると受験資格を得られ、国家試験を受け、受験に受かると介護福祉士の資格を得ることができます。

国家資格は2種類の資格があります。

それは、業務独占名称独占です。

業務独占とは、医師や看護師など資格がなければその業務をすることはできません。独占的に仕事をすることができるのです。

名称独占とは、その名称を名乗ることはできないが、その名称の業務を行うことができます。たとえば、無資格の人が介護福祉士の仕事をすることはできるが、介護福祉士と名乗ることはできないということです。

介護という仕事は、無資格でも仕事ができるということです。

・僕が思う資格として

僕が思う資格として、介護福祉士という資格は必要ないと思います。(僕、個人の意見として)

なぜなら、

資格を持ったとしても、実際にやる業務としては変わりはなく、給料面においてもさほど差がないです。

主観的ではありますが、待遇もそんなに大きく変わるということはないように感じます。

たしかに、資格は持っていた方がいいです。

しかし、焦って資格を取る必要はないです。

実務経験3年以上かつ実務者研修を修了し、国家資格を受験する方法の場合、実務者研修を受講すする必要があります。

実務者研修を受講するのにもお金がかかります。

無資格者だと約20万円となり、介護職員基礎研修修了者の場合だと5万円程度かかります。また、国家試験を受験費用も1万ちょっとかかります。

介護福祉士の資格手当の相場は、5000円〜10000円程度です。

資格手当が5000円だとします。国家試験を含め21万円費用がかかるとします。

21万円回収するのに、42ヶ月かかります。年にすると、3.5年。3年半かかる計算です。

お金の面だけ考えたらこのくらい時間がかかるのです。

たしかに、国家試験の勉強をすることで、介護に対する知識は増えます。

しかし、そんなに焦って介護福祉士を取らなくてもいいと思います。

それよりも、介護に関する知識を増やすために、勉強したり研修を受けたりする方が介護経験値はあがります。

僕は必ずしも資格はなくてもいいと思っています。

誤解されて欲しくはないですが、資格はないよりはあった方がいいです!

もりぴーが資格なくてもいいみたいに言ってたって押し付けないでくださいね。笑

あくまでも考え方です。笑

その資格を得られることによって自分がどう変わるか?について考えた方が自分のためにもなります。


ということで今日はここまで。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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