【人材不足】介護士インフルエンサーが必要な理由【介護のイメージの払拭】

こんにちは。もりぴーです。

今日は、介護士インフルエンサーが必要な理由について話していきます。介護業界の今の現状として、暗い話題、あまり良いイメージを持たれていません。また、問題として慢性的な人材不足。労働の割に給料が見合わない。と言ったネガティブな意見や問題があります。こういった、ものを解決の一つのヒントになるかもしれないのが介護士インフルエンサーだと思っています。情報発信できる時代だからこそ、ネガティブな面だけでなくポジティブな面を発信できる。介護という世界を知らなかった人たち伝えることができると感じています。情報発信している人たちは少なくとも、介護業界を良くしたいと思っていると思います。そういった人たちが協力し合って介護業界を盛りあげることができれば、人材不足の解消や給料の底上げもできるのではないかと考えています。前置きが長くなりましたが、、、

では、いっていきましょう！

・介護士インフルエンサーが必要な理由

①情報発信し介護のイメージの払拭。
②今まで介護を知らなかった人たちが介護を知る事ができる。
③介護士インフルエンサー同士のアイデアの共有

①情報発信し介護のイメージの払拭。

やはり、介護を知らない人たちからしたら、介護という仕事は負のイメージを持っていることだと思います。

なんとなく介護に対して良いイメージを持たれていません。

介護に対して3K（きつい、汚い、危険）と呼ばれたり利用者に対して、虐待している報道を極端にしたりして、介護のイメージは下がっています。

そんな負のイメージでなく、もっと良い面を伝えられれば、介護に興味を持っていただける人も増えていくと思います。

②今まで介護を知らなかった人たちが介護を知る事ができる。

介護を知らないと、どうしても介護をやりたいって思うことはできません。

介護という仕事がこんなである！っといザックリでもいいから知ってもらえるだけでも変わってくると思っています。

介護の悪い面、良い面の両方を知ることで、ちょっとは働いて見ようかな？と興味が出て頂けたら、働く人も少しは増えるのではないかと考えています。

知らないことを知るということは大事だと思います。

③介護士インフルエンサー同士のアイデアの共有

このままの状態で、時が進めば間違いなく介護業界は悪くなってしまう一方です。

人材不足が加速し、利用者だけでなく介護職員も過酷な労働環境によって、鬱病や自殺などの懸念されるのではないかと予測できます。

2025年には、団塊の世代が75歳以上を迎え介護を必要とする人が増えていってしまいます。これを2025年問題と呼ばれています。

介護では、2025年問題をどのように乗り越えるのかが鍵になってきます。

このままでは、何かしらの仕組みを変えていくしかありません。

そういった、何かしらの仕組みを変えるアイデアを共有していき、それを実際に実践して2025年問題を立ち向かわなければならないと考えています。

このような、アイデアを共有するためにも介護士インフルエンサーなどが介護業界を引っ張って行かなければならないと思います。

以上が介護士インフルエンサーが必要な理由でした。

介護業界を少しでも良くしたいと思っております。

ということで今日はここまで。

おわりまーす！

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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