わたし、をこえて

日々、変容している。
当たり前がどんどん書き換わっている。
一番怖かったピアノも、怖い＝やりたい、のほうに意識が向くようになった。

使う言葉には思考が現れる。

瞑想家/覚者ネオショウ・ムニンさんが、私の言葉を聞いて叱ってくれたのがものすごく心に響いた。

本気で変わろうと思った。

私が「ピアノがやっぱり怖い」と言った時の言葉が忘れられない。

「そうやって、怖い、で着地することをこれからも続けるの！？それでいいの！？自分を、自分の人生を見くびっているってことだよ。」

いつも、私の今の状態で私を見るんじゃなくて、私のポテンシャル、可能性のほうを見る。

「怖い、けど、やりたいんでしょ。どっちにしても、遅かれ早かれ、やる、を選択するんだから。怖い、という今の、どっちかというと過去を繰り返さなくていい。」

本当にそうだなあと思った。

「今わたしは、ピアノを楽しむ」

そう決めたら、あれよあれよと新たな練習法が思い浮かんでくる。

ちょっとした言葉、そう思うかもしれないけど、言葉は脳内で無意識に繰り返される。

これまで、ピアノ＝怖い、苦痛、そのシナプスをどれだけ強めてきたか。

こわ、、、^_^

これからは、喜びを選び続ける。

最近は、このような気づきをPodcastに記録している。
ネオショウさんとの対談Podcast、「爆速GOGO‼意識のリバースエンジニアリング」。
私自身が聞き返してまたハッとすることも多い。

私が目指すのは、１０億人にインスパイアするような在り方。
ピアノの音も、ピアノを弾いていない時も。

そのために、日々身体を整えて、意識変容をしている。

また、変化を記録していこうと思う。