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【初投稿】紙もの編集者のキャリアを考える

初めまして。東京都在住のミナミノマリコといいます。

大学卒業から数えて約8年ちょっと、雑誌や実用書、海外ガイドブックの制作など、主に紙媒体の編集の仕事を続けています。向き・不向きはわからないけど、少なくともやりがいを感じていて、これからも続けていきたい仕事だと思っています。


実は私は、編集プロダクションや出版社など、同じ編集職で5回転職をしました。(年齢的に、この回数はかなり多いはず。笑)

転職の数は失敗の数だ、という考え方もあると思います。また、新卒で入った良い会社に、ずっと所属することは素晴らしいことだと思います。  

でも、たくさんの会社を知ることでスキルアップできたり、収入面が上がったり、多角的にその仕事と向き合えたり。目的によっては、ポジティブな転職はアリかな〜、というのが私の考えです。


私がnoteを始めた理由は、大きくふたつあります。

ひとつは、編集者やライターに興味がある方や、ステップアップを目指す方の役に立ちたいと思ったから(まだ未熟ではありますが…)。「どうやって編集者になったのか」「どうして転職するに至ったのか」ほか、仕事をしていて出会った気づきや、過去の成功&失敗経験などをお話したいと思います。

もうひとつは、私自身が編集という仕事をもっと知りたいから。実用書、文芸書、新聞、web…。一口に編集と言っても、その種類はさまざま。私の知っている仕事だけが、編集ではありません。時に自分以外の編集者の人たちをインタビューする機会を設けたいな、と思っています(コロナウイルスが落ち着いたら、かしら…)。

とはいえ、あまり深いことは決めておりません…笑 関係のないことも色々つぶやく日もあると思います。おひまつぶしに読んでくださいね。

noteを通して、素敵な出会い・交流ができればいいなと思います。

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