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高校生活④: 学業(1)

皆さん、こんにちは!

Hirotoです。

サンディエゴでは、ここ1週間で気温が上昇していて最高気温34℃くらいで暑いです💦 もともと晴天率が高く、年中温暖な気候のサンディエゴですが、こんなにも住みやすい気候だとは思っていませんでした。 

留学先を決めた際、ボクは天候は一切気にしていませんでしたが、留学先を選ぶ上で、天候も1つの選ぶポイントになるかもしれません。

今回は、高校生活第4弾でボクの学業面についてお話したいと思います。

高校の詳細は、第1弾で紹介しているので興味があればご覧ください!

文武両道を目指す!現役で大学に合格!そう意気込んで高校生活スタートさせたボクですが、高校1年生半ばあたりから勉学を怠っていきます。例えば、古文・英語の予習、授業前にある単語テストの勉強。たまにやる気がある日にやるだけで、ほとんどやっていませんでした。さらには5、6時間目の授業は部活動のために睡眠。笑 何度も先生に起こされましたが、そんなの関係なしに!また、授業中に漫画読んだり、クラスメイトと違うことしたり。そんなことしてたら、みるみる成績は落ちていき、順位は下から数えた方が圧倒的に早くなっていきます。

ところで、英語はどうだったの?もう留学は考えていたの?そう思う人がいるかもしれません。

答えは、No!英語なんてしゃべるどころか、成績は酷く、なぜか200点満点だった英語のテストで二桁の点数なんてざらでした。むしろ、三桁いったら奇跡!この時は一切留学なんて考えず、日本の大学への進学を考えていました。

留学のきっかけは、また後日お話するとして、社会科目以外は平均以下だった(たまに数学は超えてたかな)ボクは、進路選択する上で最も大切な文理選択を1年生の時にしなければなりませんでした。この選択が違ったら、もしかしたら留学していなかったかも。

結果ボクは、理系を選択したのですがその理由は、数学科で担任だったM先生!この先生に”君は理系にするべきだ”。そんなニュアンスのことを言われて理系を選択します。この先生はとてもユニークかつミニマリストで、服はほとんど同じでした。でも数学が得意な学生からは人気?だったかと。けっこう、この先生と絡むのは好きでした!成績は別として。。。一回授業中、漫画(キングダム)を読んで取りあげられて、数学研究室に授業後に返してもらいに行くと”君こういう漫画読むんだね!”と言われ、返された記憶がすごく残っています。

こんな成績が高校3年の夏、野球を引退するまで変わることなく続きます。この間に進路選択の確認がありましたが、特に夢がなく、適当に理系の学部で国公立大学を選んでいて、もちろんのこと模試はF判定。

周りは受験勉強スタートさせていたし、野球の引退をきっかけに真剣に今後の進路・大学選びを、そのための勉強をしなければいけないと思い、塾へ行き始めたり、寝る時間以外は勉強という生活がスタートさせます。

この続きは次回にしたいと思います。

PLEASE KEEP YOUR SOCIAL DISTANCE :) Have a great day!

Hiroto


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