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Jazzと、本と、ミルクティとともに

こんばんは。先日、「ひとりの夜の、理想の楽しみ方」というタイトルで、自分が思う素敵な夜の過ごし方について、ひたすら妄想を膨らませました。とてもとても小さな、地味な理想ばかりでしたが、書いていてとても楽しかったです。

なんと、今夜、その「理想」を、ほんの少しですが、実現することができてしまいました。というか、ひとりで過ごす夜が来たので、なんとなく実現してみたくなったのです。

何をしているかというと、温かいミルクティを片手に、仕事帰りに買ったシュトーレンを少しかじりながら、そして、大好きなJazzを聴きながら、読書をしています。しかも、アロマも焚いて、大好きなオレンジスイートの香りにとっても癒されています。そして今、2杯目のミルクティを飲もうか迷っていながら、なんとなくnoteの更新を始めてみました。

こんな夜更けに聴くJazzについてなのですが、なんとなく、Chet Bakerを選んでしまいがちなんですよね。”It could happen to you”のスキャットも、”but not for me”の明るい曲調と裏腹の切ない歌詞を甘く歌う声も、夜の癒しの時間に本当にぴったりなんです。日常で凝り固まった心をほぐしてくれるような、そんな音楽なんですよね。

読んでいる本については、また今度読み終わったときにでも書こうかな。

自分の理想とかを書き出してみると、案外それをやってみようという気になれたりするんですね。小さなことですが、実現できたことがうれしくて、とっても気分が良いです。

今日はちょっとだけ、このまま夜更かしして、ひとりの夜を楽しもうと思います。明日も楽しく過ごせますように。おやすみなさい。




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