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独立して思う大手の強み

はじめに

本日もお疲れ様です!

今日は久々にスーツを着ました。1.2年ほど前に作ったオーダースーツでしたが、ガチムチ具合に驚きました。側から見たら変態ですが、筋トレの成果を感じれる出来事でした。

さて、本日は大手とベンチャーの違いについて記載します。

大手とベンチャー

私の前職は大手証券会社です。今は自分で会社をしているので全く異なる職場環境です。どちらが良い悪いという話ではないですが、守りの部分では圧倒的に大手が強いなと思います。

会社員時代、資料作成や雑務、契約者関係など一切気にしたことがありませんでした。担当顧客からのクレームでさえ、総務部が対応するという徹底した組織体制です。当時はこの事に何も感じることはなく、当たり前だという感覚でした。 

このような守りが出来ているからこそ、強気の攻めの姿勢が取れるのでしょう。

自動車学校の時に教官に言われた言葉を思い出しました。それは、『スピードが出せる人は自分のブレーキ技術に自信を持っている』という言葉です。

守りを固めてからでないと積極的な攻めは出来ないということです。攻めて攻めて仕事は取ったけど、スキームが雑でクレームになる。期待に応えられないという事では本末転倒です。

また、最近の記事で、「フリーランスで仕事上のトラブル(不当な契約など)を抱えた事がある人は全体の約4割。」というものがありました。まさに、守りの事を全く考えていない証拠です。フリーランスだろうが法人だろうがあまり関係ありません。受注時点で大事な部分は曖昧にせず確認すべきです。厳しいようですが、相手に舐められるのも自己責任です。

何かのスキルを身につければビジネスが上手くいくとは限らないのです。

ベンチャー企業やフリーランスには、機動的かつ柔軟に動けるという強みもあります。このような攻めの強みを活かす為にも、守りを固めて勝負していきたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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