品質管理について
はじめに
今週もお疲れ様です!
弊社は、1月決算なので、11月から4Q突入してます。ラストスパートといったところでしょうか。ありがたい事に良い流れがきております。一つ一つ丁寧に。そして、結果にフォーカスしていきたいと思います。
さて、本日は品質管理について記載します。今回の内容は、サイトや動画など受託制作をする時に良く思うことなのですが、全ての仕事の質に繋がる話ではないかとも思います。
センス以上に品質管理にこだわりを持つことが重要
クリエイティブと聞くとどうしても「専門性」や「センス」という言葉を連想してしまいます。確かに間違いではないですし、能力が無いと高いクオリティは出せません。しかし、それ以上に、「こだわりを持って品質管理をしようとしているかどうか」がクオリティの差であると常々思います。
例えば、自分が仕事の依頼を受ける側だとしましょう。
①尊敬する人からの依頼でなんとか期待に応えたいと思って取り組む仕事
②依頼内容、条件も自分にとっては良いものではなくやらされ感満載で受ける仕事
上記2通りの依頼があった場合、同じ人が対応しても明らかにクオリティに差が生じます。この差は、高いモチベーションでこだわりを持って高品質な仕事をしようという姿勢だけです。
業務フローを仕組み化してモチベーションを出来るだけ排除させようとする経営者思考もよく分かります。しかし、全てが仕組み化出来るとは思いません。オリジナリティやカスタマイズ性の高い受託開発の仕事などは明らかにそうです。このようなビジネスモデルは薄利多売ではありません。単価はいくらでも高くできます。
業務の中でも仕組み化出来るモノと頭を使って深く思考すべきモノがあるのではないでしょうか。
条件が悪いから。
今は忙しいので。
などという言い訳をするくらいなら仕事を受けるべきではないはずです。受けた以上は、百発百中で期待値に応える仕事をしなければいけないと思うのです。
自分がプロジェクト管理する時、ディレクションで入る時は必ず高いレベルで品質管理をしたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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