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行ってよかったと思える街・バルセロナ

おはようございます。Shunです。

本日も毎日日記を投稿していきます。

本日は、6月25日。住宅デーです。

なんでも、スペインの建築家アントニオ・ガウディの誕生日を記念してこの日を住宅デーにしたということです。

アントニオ・ガウディを皆さんはご存じでしょうか?

スペイン・バルセロナには、ガウディの建造物が数多く存在し、観光地化されています。

私も以前バルセロナに観光に行き、実際に作品を観に行きました。
ヨーロッパの観光は初めてだったのですが、ガウディ作品以外にも観光地が多く、街並みもとてもきれいだったので、バルセロナに行って本当に良かったと思っています。

ということ今回は、私が実際に行ってよかったと思った、バルセロナのおすすめの観光地をご紹介したいと思います。

それでは始めていきましょう!

・・・

おすすめのガウディ作品

1.サグラダファミリア

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ガウディ作品と言えば、これですよね。

1882年に着工してから140年ほど経った今でも建設工事が続けられており、永遠に完成しない建造物としても有名です。

そんなサグラダファミリアもガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定となっているので、もう間もなく完成した姿が見られるかもしれませんね。

私ももちろん見に行き、圧倒的な存在感に驚きました。
遠くから見た時の壮大さはもちろんのこと、近くで見ても細部にこだわって作られており、これほど時間をかけて作られているのも納得するほどです。

外観を見渡すだけでも感動的でしたが、中に入るとさらに感動します。

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聖堂内には、ステンドグラスが数多く張られているため、とてもきれいでしたね。

また、サグラダファミリアには展望台もあり、事前にチケットを購入すれば、エレベーターで昇ることもできます。

私は、風の影響で残念ながら昇ることはできませんでしたが、ぜひ購入することをおすすめします。

2.サン・パウ病院

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サグラダファミリアから程近いところにあるのがこのサン・パウ病院です。

2009年に老朽化により閉鎖されましたが、それまで80年間は実際に病院として使われていたそうです。

バルセロナの中でも屈指の大病院と呼ばれ、広大な敷地を誇ります。

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当日受付でチケットを購入すれば、中を見学することができるそうですが、私は夜行ったので、残念ながら中を見ることはできませんでした。

ただ、夜見に行くとライトアップした姿を見ることができます。

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このライトアップが本当にきれいだったのを覚えています。

ちなみに、サグラダファミリアも夜ライトアップし、徒歩圏内なので、夜の街を散策しながら、それぞれを楽しむのも良いと思います。

この周辺は、観光者も多く治安も良いみたいなので、夜歩いても大丈夫だと思います。

私が行ってよかったと思うガウディ作品は以上になります。
これら以外にもグエルシリーズやカサシリーズが有名で、カサシリーズは私も見に行きましたが、ふーんで終わってしまったのでおすすめするほどではないかと...
グエルシリーズはそもそも行ってないです。笑

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ガウディ作品以外のおすすめ

ガウディ作品以外でもお勧めの観光地はたくさんあります。

3.サンタエウラリア大聖堂

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サグラダファミリアに負けず劣らず行ってよかったと思うのが、このサンタエウラリア大聖堂です。

建築から500年もの歴史を持つ教会で、カテドラル(大聖堂)と呼ばれる格式高い建物はバルセロナの中でもここだけだそうです。

この大聖堂も中がとてもきれいです。

間違いなく、行って後悔しない観光地ですね。

4.ランブラス通り

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ランブラス通りは、バルセロナを代表するメインストリートです。

日本でいう表参道ですかね。

この通沿いにお店が数多く並ぶため、散歩するだけでも楽しいです。
お土産を探すのも良いかもですね。

5.カンプノウスタジアム

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サッカー FCバルセロナの本拠地がこのカンプノウスタジアムです。

バルセロナに行ったからには、必ず試合を見てください。笑
半分冗談で、半分本気です。笑

サッカーがお好きな方は間違いなく楽しめます。
サッカーに興味ない方も雰囲気がめちゃめちゃいいのでおそらく楽しめると思います。

さらに、このカンプノウスタジアム、2021年頃に新しい姿に生まれ変わるのですが、この改修工事を担当するのが、なんと日系企業なんです

これは見に行くしかないでしょう。笑

以上がガウディ作品以外のおすすめの観光地です。

このほかにもたくさんおすすめの観光地はあります。
気になる方はコメントくださいね。

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スペイン・バルセロナのご紹介は以上になります。

心から行ってよかったと思えたとこなのでぜひ行ってみてください。

ただ、一つだけ注意点があります。

それは、スリにご注意ください。ということです。
バルセロナはスリが本当に多い街です。
特に、地下鉄が多く、サグラダファミリアまでの電車が最も多いそうです。

私もスリ被害にあいました。
地下鉄に乗り込む際にポケットの中のスマホを盗まれ、奇跡的に取り返すことができましたが、手口が本当に巧妙です。
パスポート等も盗まれる被害も数多くあるみたいなので、万全の対策は必要です。

これだけ注意すれば、あとは楽しいことばかりです。
是非、自粛が明け、海外渡航の制限が解除された際には行ってみてくださいね。

本日は以上になります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。


6月25日の記念日一覧

・住宅デー
全国建設労働組合総連合が1978年に制定。
スペインの建築家アントニオ・ガウディの誕生日を記念。

・救癩の日
癩病(ハンセン病)の予防と患者の救済に深い関心をよせていた大正天皇の后・貞明皇后の誕生日を記念。
1964年からは、6月25日を含む1週間の「ハンセン病を正しく理解する週間」に移行した。

・指定自動車教習所の日
全日本指定自動車教習所協会連合会が制定。
1960年のこの日、道路交通法改正により指定自動車教習所制度が始まったことを記念。

・天覧試合の日
1959年のこの日、初のプロ野球の天覧試合が行われたことを記念。

・浜木綿忌
作曲家・宮城道雄の忌日。
「浜木綿忌」の名前は遺作の歌曲「浜木綿」にちなむ。

・サザンの日
1978年のこの日、 サザンオールスターズがシングル「勝手にシンドバッド」でメジャーデビューしたことに由来する。

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