"リーダー"として成長し成果を出し続ける人生(30代・男性)
1. 学生時代
父親は私が幼い頃から、「リーダーとして、どのように生きていくべきか?」といったことを考えるよう、導いてくれました。
父親は、決して具体的な考え・答えを押し付けるのではなく、抽象的な概念や幅を提示してくれたため、自分がどう考えるかといった余地を残しつつ、私の人生の基盤を築いてくれました。
また、私は高校時代、野球部に所属しました。野球部では何度も挫折を味わい、厳しい練習の中で、「自分がいかに弱い人間であるか」ということを痛感させられました。そうした自分の弱さに向き合うことで、自分の幅を広げることができたと思います。また、人生の恩師とも言える監督に出会うことができました。監督からは、自身の言動・行動を深い次元で振り返る機会をいただき、その中で、人生における「解釈」の重要性を学びました。
2. 最も困難だった社会人時代
私がこれまで直面した最大の困難な経験は、「2年間の厳しい上司との業務遂行」です。
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