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ラジオ『聴く日経』を使ってみた。

こんにちは。Shunです。

本日も毎日日記を投稿していきたいと思います。

本日は6月13日。なんの記念日かというと?

・小さな親切運動スタートの日
1963年のこの日に小さな親切運動本部が発足したことを記念。
その年の東京大学の卒業式の告辞の中で、総長の茅誠司が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなり、6月13日に茅ほか8名の提唱者でこの運動を発足させた。

・鉄人の日
1987年のこの日、「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄が連続試合出場の世界記録を更新したことを記念。

・FMの日
F・Mがそれぞれアルファベットの6番目と13番目であることから。周波数変調の起こりとは全く無関係で制定年も不明。

・はやぶさの日
2010年のこの日、世界初の小惑星サンプルリターンなどを成し遂げた宇宙探査機はやぶさが地球に帰還したことを記念。

本日はFMの日なんですね。
理由が取ってつけたようなものなので何とも言えませんが。笑

FMと言って第一に思い浮かぶのは、まぁラジオですよね。
皆さんは、普段ラジオを聴きますか??

私は最近聴き始めました。
何を聴いているかと言うと、『聴く日経』というラジオです。ご存じですか?

ということで、今回は『聴く日経』についてご紹介していきます。
聴く日経の利用を検討している方のご参考になれば幸いです。

では、始めていきましょう!

『聴く日経』とは?

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『聴く日経』とは、日本経済新聞の朝刊紙面から重要なニュースだけを厳選し、音声で紹介してくれるサービスです。
平日の毎朝6時から利用でき、20分で聴き終えるため、通勤時間等の有効活用に便利です。
※配信は平日のみで、土日・祝日は特別版を配信しています。

利用は月額550円のaudiobook.jpに登録することで利用可能で、iPhoneでは専用アプリ「聴く日経アプリ」もあるそうです。
私は、audiobook.jpを利用して聴いています。

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利用のきっかけ

私自身、日経新聞を読む習慣はあったのですが、媒体は新聞でした。
購読をしていたわけではなかったので、毎朝通勤途中に購入していたのですが、在宅勤務が多くなり、家から出ないときはわざわざ新聞を買いに行くのは、少し煩わしく感じていました。。

ちょうどその時に、聴く日経の存在を利用者から教えてもらいました。
アプリで簡単に聴ける手軽さと、何より月額550円という安さ惹かれました。
新聞は、1部あたり180円するので、3日で元が取れてしまいますからね・・。
また、audiobook.jpは新規利用の場合、最初の1ヶ月は無料だったので、微妙だったら解約すればいいやと軽い気持ちで利用することにしました。

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利用してみて ~ 新聞との違い ~

アプリと新聞の両方使ってみて、それぞれのメリットデメリットを述べます。

アプリのメリット・デメリット

・メリット
手軽に聴ける。
ながら聴きができる。
主要ニュースのみ厳選して聴ける。
最大20分、速度を変えればそれ以下で聴き終えられる。

・デメリット
聞き逃すことがある。
知らない言葉が出てくると躓く。
概要の説明のみのため、得る情報が浅い。
情報の取捨選択ができない。

アプリの最大のメリットは手軽さ、デメリットは得る情報が浅い。という点です。
ただ、情報の浅さは後から調べるなどして補完すれば問題ないと思います。

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新聞のメリット・デメリット

・メリット
活字に慣れる。
情報を広く深く理解できる。
図や写真が掲載されているため、理解しやすい。
記事の掲載位置や大きさから重要度が視覚的に判断できる。

・デメリット
時間がかかる。
場所の制約がある。
関心のある記事を読みがちになり、情報に偏りがある。
お金がかかる。

新聞の最大のメリットは情報量の多さ、デメリットは時間を場所の制約かなと思いますね。

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総括

最後に、結局『聴く日経』は利用価値はあるのかどうかを述べます。
結論としては、
電車・車通勤の方で、通勤時にざっくりニュースを知りたい人
にとっては、かなりおすすめだと思います。
ただ、「朝時間に余裕があって、日経新聞で得る情報が仕事に関係する」方の場合は、新聞を読むべきだと思います。

あくまで聴く日経は、概要が理解できるという点にご注意ください。

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ということで、本日は以上になります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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