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Twitterでネオ高等遊民経由で知った、スケザネさんという読書人のツイキャスを視聴したメモ/感想&スケザネさんがオススメしていた書籍、作家達。

前書き

私のnoteでは、思考した事の整理、問題提起、日々生活のログ、新しい経験、味わった多種多様な他者のコンテンツについての感想、読書のまとめ、または入っているコミニティーの関連レポートなどについて書き連ねる予定です。

今回のnote概要

Twitterでフォローしているネオ高等遊民さん(哲学系ネットツィタラーで日本初のyoutuberと豪語している方)経由でスケザネさんのツイキャスを見たまとめ&感想です。

1.視聴したキャス

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2.結論


この人の姿勢。
文学は楽しむのは10代まで。
文学は役立たせるために読むべきである。
→楽しむだけ、は「痩せた読書」

文学で立ち位置を考えて、現実的に役に立たせなくてはならない。
↑男の読書のようだと思った。

3.スケザネという人についての感想


小説や推理小説に対しては非常に教養がありそうだったが、思想哲学には弱いらしい。感覚重視なのか、自分が経験できない感覚を知るために小説読んでいる印象を受けた。竹内好についてリスナーから質問されたところ、知らない、と答えていたので、恐らく歴史、ジャーナリズム系の本にはあまり詳しくないと思われる。喋り方は教養を感じさせる喋り方ではあるが、あまりツイキャスに慣れていないのか、少しぎこちなく、せっかちな感じがした。話したいことが蓄積されているので、それを出している側の人だと感じた。(岡田斗司夫氏、清水有高氏等の読書家に近い)
ツイキャスで下北沢が出てきたので、どうやら都内在住のようだ。

4、この人のツイキャスで、気になったワード、メモ群

●丸山まさお、日本思想史、クリの木!
←読まなくては、と言っていた。
●ドルリーレン
←推理小説にでてくる探偵らしい。
●無の国の門←リスナーが進めていた本。
●平野 葬式←リスナーが何か書いていた。
●アフリカ文学
←リスナーがアフリカ文学のオススメを聞いていた。聞き飛ばしたため、何と言っていたか忘れた。
●キニャール、エラリ、クイーン
←推理小説家らしい。
●竹内好←日中戦争のルポ書いた人。
大日本帝国を支持した作家。
●西脇順三郎←リスナーの質問ででてきた。名前は聞いた事があるが読んだことはない。
●チェスタートン←推理小説?詩人と狂人。(良く分からなかった)
●アガサクリスティ←インテリ過ぎる。
●音楽と苦しみ←キニャールの本らしいが、何やらヤバイらしい。
●探偵小説への皮肉←近代では探偵小説は批判されるとは初めて知った。
●キャラクター確立←スーパーマンの話。
●折口 死者の書は100回読んだ。
←哲学が弱いからか?
●ぐい、ぴっき←恐らく「くびぴっき」のことだが、なぜか私にはそう聞こえた。


5.この方がオススメ/良い本と仰っていた本。


作家↓

最後に


ここまで読んでくださってありがとうございました😊

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謝辞

ネオ高等遊民さん、スケザネさんと、私のnoteにいいねを押してくださった方々、文章添削してくださった湖斗さん、ありがとうございました😊



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