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もしも「銀魂」の「長谷川さん」をマネジメントするなら

本日は「銀魂」より、「長谷川さん」がビジネスパーソンだったら、どのようにマネジメントするのか、考えてみたいと思います。自分も長谷川さんに似ているところがあるなーと思う方は、ご自身が仕事する上での注意ポイントを知るきっかけになればと思います。

・メンバーマネジメントの引き出しを増やしたい。
・成長するためのヒントを知りたい。
・銀魂を愛してやまない。

そんな方にぜひ読んでいただけると嬉しいです。

ちなみに本記事はマガジンになっています。ご登録いただければ、漫画×マネジメントのコンテンツが読み放題です。今後も週1,2本ペースで更新予定です。好きな漫画が題材になっている時だけでも読んでみていただけると嬉しいです。

さて、内容に戻ります。
まず、始めに長谷川さんについて、ご紹介します。

本名は長谷川泰三。アニメ開始時は入国管理局の局長という立場でした。天人(宇宙人のようなもの)が蔓延る江戸時代の政府の重鎮としてのポジションでした。元々は「この先地球は天人と共生して生きていくしかない」と冷めた考えを持っていましたが、人の迷惑を顧みない天人(ハタ皇子)を殴り飛ばしたことで懲戒免職となってしまい、妻にも逃げられ、散々な人生を送ります。周囲からは「るで、メな、とこ」通称マダオと呼ばれています。

では、今日はそんな「まるで、ダメな、おっさん」が部下にいたとしたら、どのように関わるか、どのようにマネジメントするか、考えていきたいと思います。

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マネジメントを深めることは人生も豊かになると思います。 上司としての力がつく。ということだけではなく、自分をコントロールできるようになること。フラットに物事を見れるようになること。これらは仕事だけではなく、人生において役立ちます。 ぜひ、コメントをいただき、一緒に学びあえると嬉しいです。

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