保守的かもしれないけれど、女は男を迎える港だと私は思っている。
時に好き勝手に大海原に出て、いつの間にか帰ってきている、、そんな男たちが、いつでも帰って来れる場所になっていたいと。
大事な人を、寄る辺なき船や二度と戻らぬ船にしてはいけない。唯一無二の港は私が造っておく。

今日はなんだか少し、焦ってしまっている。
限りある日々の中で、自分が取りこめる知識って幾つあるだろう。仕事の知識にせよ、芸術などの趣味にせよ、どれだけインプットできて吐き出していけるだろう…。そんなことを思ったり。
このはやる気持ちは一体、どこから来るのか…