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自然なこと
道(レール)を踏み外したくないと思いたがるが、道なんかそもそもない。
それやってる限り恐れからの余計な不安という決して触れることのできないものを感じ、時に人は外部の目に見えないもの;例えば’神的なもの’に依存してしまう。歴史を見ればそれらフィクションに気がつく。
外側の情報にコントロールされた状態が依存。神社に行っても奥には鏡がある。
先祖代々’自分を見てみろ’と言っている。正解はなく答えがあるとすれば外にはなく、自分の中にあるということかもしれない。
答えは自分にしかわからないゲーム。これほど楽しいゲームはない。外ではなく自分に向き合うのが基本で、それが生まれてきた意味というものだ。
だから外側の人のことを変えようとコントロールなどしなくて良いし、自分に向き合い、自分の中の何かと向き合って対話しながら生きる。あえて言えば信じるものは自分でありそれが自然だ。
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