50歳からの30年はギフト?!自分のために生きたくありませんか?
突然ですが、
ご自分や、パートナーやご家族で、
こんな症状ありますか?
パートナーがイライラしてけんかが増えた
暑がったり寒がったりする
顔にダラダラ汗をかいている
肩こり、頭痛を訴える
急にふさぎ込むことが増えた
約束のドタキャンが増えた
忘れ物やミスが増えた
新しいことに興味を持たない
好きだった趣味をやりたがらない
寝つきが悪く、睡眠不足のようだ
これだけを見ると、
一瞬、うつの症状かな?
と思ってしまうのですが、
更年期症状の可能性もあります!
・・・とおっしゃる、
更年期医療の専門家、
医学博士の関口由紀先生。
(※ちなみに、関口先生曰く、
上の10項目のうち、
2-3項目以上が当てはまったら、
更年期かも・・・とのこと)
先日、偶然にテレビに現れた
高尾美穂さんが
"更年期症状に聞くヨガ"
を紹介していたので、
その流れで、少し、
更年期症状を調べていたら、
関口由紀先生の記事に
行き着きました。
これだけでも
1つ講座ができそうですが、
さわりの部分をご紹介しますね!
===
<ポイント1>
気になったらまずはホルモン値の測定を!
関口先生曰く
その症状が更年期によるものかを
調べるには、
血液検査にて、
ホルモン値を知るのが良いそう。
注意が必要なのは、
実は更年期の症状なのに、
抗うつ剤を処方されるケース。
ホルモンを抑制してしまい、
うつ症状を悪化させる可能性もあるので、
先に、ホルモン値を確認することを
薦めておられました。
<ポイント2>
男性ホルモン、女性ホルモンは、
男女とも両方大事!
また、女性ホルモン「エストロゲン」、
男性ホルモン「テストステロン」は、
男性と女性で、多少、割合が変わるものの、
男女どちらも持っているもの。
女性は、女性ホルモン「エストロゲン」に
意識がいきがちなのですが、
男性ホルモン「テストステロン」の
パワーにも着目してほしい、と
関口先生はおっしゃいます。
関口先生自身が、
大変な更年期症状で
長年、苦しまれたそう。
そんな関口先生を救ってくれたのは、
テストステロン療法。
2か月で、更年期のつらい症状が
消失したそうです。
<ポイント3>
テストステロンをアップさせるコツ
代表的なものは、
・しっかり寝てテストステロンをチャージする
・腹式呼吸でテストステロンの低下を防ぐ
に始まり、
後、6ツはあります。
更年期は重い症状の場合は、
生きる意欲する奪う場合もあります。
もし、あなたがそんなつらい思いを
されていたら、
テストステロンのパワーにも
着目してみていただけたらと思います。
私の人生は、50歳からの方が
格段に楽しいです。
50歳からの30年はギフト!
ご自分のために生きていただきたいですし、
睡眠は、そのサポートをしてくれると、
私は信じています。
そんな思いを込めて、
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睡眠コーチ
小畠径子(おばたみちこ)
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