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記事一覧
レオディ・タベラス(2023年 テキサス・レンジャーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】
レオディ・タベラス・サラザー
Leody Taveras Salazar
従兄弟譲りの韋駄天 従兄弟には松井稼頭央とともにプレーしていたこともある韋駄天、ウィリー・タベラスがいる。ウィリーはロッキーズで68盗塁を記録したこともある俊足の外野手だったが、レオディもウィリー譲りの俊足と広大な守備範囲を武器にプロ入り。
プロ入り後は攻撃面の課題が目立ち、特にパワーレスな打撃は課題と評されていた。しか
クレイ・ホームズ(2023年 ニューヨーク・ヤンキース)【パワプロ2024 パワナンバー】
クレイトン・ウォルター・ホームズ
Clayton Walter Holmes
ニューヨークの防波堤 100マイルのシンカーとスライダーを武器に打者に立ちはだかり、特にシンカーは魔球とも称される完成度を誇る。2022年にチャップマンが負傷離脱したこともあってクローザーに定着すると29試合連続無失点を記録し、マリアノ・リベラ越えを果たすピッチングを見せ無双。クローザーの不在を埋め、ニューヨークの防波
パブロ・ロペス(2023年 ミネソタ・ツインズ)【パワプロ2024 パワナンバー】
パブロ・ホセ・ロペス・セラ
Pablo José López Serra
MLB屈指の頭脳派右腕 両親が医者という家庭に育ち、ロペス自身も医者を目指していたという頭脳明晰な技巧派投手。球速自体は最速157km/hと決してとびぬけて速いわけではないが、卓越したコントロールと駆け引きの頭脳で勝負し、打者を手玉に取る。
2018年からマーリンズの先発の柱として活躍し、2022年には32試合に登板して
マニー・マチャド(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2024 パワナンバー】
マニュエル・アルトゥロ・マチャド
Manuel Arturo Machado
堅守のホットコーナー昨シーズンの査定はこちらから
メジャー屈指の三塁手として知っている人も多いと思われる選手。パワーのある打撃でホームランを量産し、強肩を生かした三塁守備は華がある。元々ショートを守っていた選手ということもあってたびたびショートを守ったりしており、パドレスは特にメジャーのメンバーが全員元ショートとい
ホセ・シリ(2023年 タンパベイ・レイズ)【パワプロ2024 パワナンバー】
ホセ・アレクサンダー・シリ
José Alexander Siri
Hey Siri 名前がアップルのアレすぎてイジられがちな人。一級品の俊足に強肩、果てしないパワーを持つ身体能力モンスターだったものの、壊滅的なアプローチやコンタクトスキルの低さから結果が出ていなかった。5年目の2017年にAで20-40を記録しやっとそのスキルが発揮されたが、いかんせん粗すぎる打撃が問題となってその後は球団を転
ボビー・ウィット Jr.(2023年 カンザスシティ・ロイヤルズ)【パワプロ2024 パワナンバー】
ロバート・アンドリュー・ウィット・ジュニア
Robert Andrew Witt Jr.
蒼い稲妻昨シーズンの査定はこちらから
カンザスシティに突如現れた稲妻。2019年にドラフト1巡目全体2位でロイヤルズに入団すると、2022年には早くもメジャーデビューを果たした。
メジャーリーグ最高クラスの俊足で30盗塁を記録し、パワーでは20本塁打を放つというハイレベルな成績で、新人王投票でも4位に
ブレイク・スネル(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2024 パワナンバー】
ブレイク・アシュトン・スネル
Blake Ashton Snell
スネルジラ ゲームが好きなことで知られており、Twitchでゲーム配信をして稼いでいる傍ら、ありあまる野球の才能を生かしてオフにはプロ野球選手としても活躍している。
レイズ時代には左腕最強投手になる才能もあると期待されていたが苦しいシーズンを送り、数字は伸び悩んだ。しかし2018年にはやっとその才能が開花し、防御率1.89と難
ルイス・カスティーヨ(2023年 シアトル・マリナーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】
ルイス・ミゲル・カスティーヨ
Luis Miguel Castillo
無事是名馬 魔球とも呼ばれたチェンジアップを武器に成り上がり、シンシナティ・レッズのエースにまで登り詰めた男。ストレートの質も申し分なく、ノビのある直球とチェンジアップの組み合わせは最強かに思われた。
しかし2020年あたりからチェンジアップがあまり有効に作用しなくなり、ウィニングショットとしては物足りない数字に。ただここ
エリー・デラクルーズ(2023年 シンシナティ・レッズ)【パワプロ2024 パワナンバー】
エリー・アントニオ・デラクルーズ
Elly Antonio De La Cruz
超人パワプロ2023での査定はこちら
当たればボールを果てしなく飛ばし、走ればことごとくセーフ、守ればレーザーのような送球と底なしの身体能力の高さを感じさせる本当の超人。マイナーリーグでは20-20をわずか73試合で決めてしまうなど、とにかくひたすらにバケモノじみた才能を持っている。
これらの活躍もあり202
ジョナ・ハイム(2023年 テキサス・レンジャーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】
ジョナ・ネイサン・ハイム
Jonah Nathan Heim
テキサスの司令塔 フレーミングや強肩だけでなく投手への配慮も欠かさないキャッチャーらしいキャッチャーで、オリオールズやレイズを転々としながらアスレチックスで2020年にメジャーデビュー。しかしまとまった出場機会は得られず、2021年にクリス・デービスなどの絡んだトレードでレンジャースへと移籍。
2021年は82試合に出場し10本塁打
ゲイリー・サンチェス(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2024 パワナンバー】
ゲイリー・サンチェス・ヘレーラ
Gary Sánchez Herrera
蘇ったパワー昨シーズンの査定はこちらから
ヤンキースの正捕手として活躍していた大砲だったものの、守備面に課題が多かったこともあり徐々に起用機会が減少。これによりツインズへとトレードされることとなったが、ここで守備面を大幅に改善、特にブロッキング面に課題のある選手だったが平均程度には止められるようになり、フレーミングはむ
青木宣親(2012年~2017年)【パワプロ2024 パワナンバー】
青木 宣親
Norichika Aoki
燕の安打製造機 早稲田大学の二番打者として当時六大学最強打線の一角を担い、一番打者を務めた田中浩康とは後にプロでチームメイトとなるほか、三番鳥谷や五番武内といった錚々たるメンバーの中で首位打者獲得をするなど活躍。
ヤクルト入団後は卓越したバットコントロールを武器に安打を量産し、プロ2年目にはイチロー以来二人目となるシーズン200安打をクリアするなど天才
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カルロス・コレア(2023年 ミネソタ・ツインズ)【パワプロ2024 パワナンバー】
カルロス・ハビエル・コレア・オッペンハイマー・ジュニア
Carlos Javier Correa Oppenheimer Jr.
苦悩のドラフト1位昨シーズンの査定はこちらから
MLBドラフト全体一位で指名された逸材として知られ、その強肩とパワーは見る者を魅了する。アストロズ時代は毎年安定して20HRを期待できる打撃と、平均以上を記録する守備を武器に活躍。ただ負傷離脱なども目立つ選手であり、
MJ メレンデス(2023年 カンザスシティ・ロイヤルズ)【パワプロ2024 パワナンバー】
メルビル・サミュエル・メレンデス・ジュニア
Mervyl Samuel Melendez Jr.
外野に転向も……昨シーズンの査定はこちらから
身体能力の高いキャッチャーとして期待されていた逸材で、2022年にはキャッチャーを守りつつ129試合に出場、18本塁打を記録した。一方で守備面には不安があり、フレーミングなど捕手として求められる資質が不足していた点は否めない。
2023年からは外野