トロオドンのパワプロブログ

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トロオドンです。パワプロブログをやりたくて始めました。パワプロ以外のことも書きます。配信とかもやってます。タクシードライバーになった。

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人生は鶯谷に始まって鶯谷に終わる

人生は鶯谷に始まって鶯谷に終わるんですよ。何を言ってるかわからねーと思うがまあ黙って聞いてくれ。 人生は鶯谷に始まって鶯谷に終わるとはどういうことか。 鶯谷は人の「生と死」が存在する場所 これは僕の友人のモモ苑が鶯谷の話になると絶対にいうフレーズ。 つまるところ、ラブホなどが立ち並び、生命の始まりの場所であるとともに、谷中墓地があって人の「死」と近い場所である、ということであるわけである。 そうして僕はずっと考えた。人の生と死。人生とは。そう考え

    • レオディ・タベラス(2023年 テキサス・レンジャーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

      レオディ・タベラス・サラザー Leody Taveras Salazar 従兄弟譲りの韋駄天 従兄弟には松井稼頭央とともにプレーしていたこともある韋駄天、ウィリー・タベラスがいる。ウィリーはロッキーズで68盗塁を記録したこともある俊足の外野手だったが、レオディもウィリー譲りの俊足と広大な守備範囲を武器にプロ入り。  プロ入り後は攻撃面の課題が目立ち、特にパワーレスな打撃は課題と評されていた。しかしトレーニングもあってか徐々にパワーを身に着けたことで攻守で期待できる選手となり

      • クレイ・ホームズ(2023年 ニューヨーク・ヤンキース)【パワプロ2024 パワナンバー】

        クレイトン・ウォルター・ホームズ Clayton Walter Holmes ニューヨークの防波堤 100マイルのシンカーとスライダーを武器に打者に立ちはだかり、特にシンカーは魔球とも称される完成度を誇る。2022年にチャップマンが負傷離脱したこともあってクローザーに定着すると29試合連続無失点を記録し、マリアノ・リベラ越えを果たすピッチングを見せ無双。クローザーの不在を埋め、ニューヨークの防波堤として台頭した。  2024年もクローザーとして期待されていたが、セーブ失敗を

        • パブロ・ロペス(2023年 ミネソタ・ツインズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          パブロ・ホセ・ロペス・セラ Pablo José López Serra MLB屈指の頭脳派右腕 両親が医者という家庭に育ち、ロペス自身も医者を目指していたという頭脳明晰な技巧派投手。球速自体は最速157km/hと決してとびぬけて速いわけではないが、卓越したコントロールと駆け引きの頭脳で勝負し、打者を手玉に取る。  2018年からマーリンズの先発の柱として活躍し、2022年には32試合に登板して10勝を挙げるなど活躍。カーブとチェンジアップを軸に緩急で打ち取る老獪なピッチン

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          マニー・マチャド(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2024 パワナンバー】

          マニュエル・アルトゥロ・マチャド Manuel Arturo Machado 堅守のホットコーナー昨シーズンの査定はこちらから  メジャー屈指の三塁手として知っている人も多いと思われる選手。パワーのある打撃でホームランを量産し、強肩を生かした三塁守備は華がある。元々ショートを守っていた選手ということもあってたびたびショートを守ったりしており、パドレスは特にメジャーのメンバーが全員元ショートという異常なチーム編成となっている。正遊撃手のタティス Jr.が離脱した際にはマチャ

          マニー・マチャド(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ホセ・シリ(2023年 タンパベイ・レイズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ホセ・アレクサンダー・シリ José Alexander Siri Hey Siri 名前がアップルのアレすぎてイジられがちな人。一級品の俊足に強肩、果てしないパワーを持つ身体能力モンスターだったものの、壊滅的なアプローチやコンタクトスキルの低さから結果が出ていなかった。5年目の2017年にAで20-40を記録しやっとそのスキルが発揮されたが、いかんせん粗すぎる打撃が問題となってその後は球団を転々とすることに。そもそもパワーや俊足を生かすにはバットに当たらなければ意味がない

          ホセ・シリ(2023年 タンパベイ・レイズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ボビー・ウィット Jr.(2023年 カンザスシティ・ロイヤルズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ロバート・アンドリュー・ウィット・ジュニア Robert Andrew Witt Jr. 蒼い稲妻昨シーズンの査定はこちらから  カンザスシティに突如現れた稲妻。2019年にドラフト1巡目全体2位でロイヤルズに入団すると、2022年には早くもメジャーデビューを果たした。  メジャーリーグ最高クラスの俊足で30盗塁を記録し、パワーでは20本塁打を放つというハイレベルな成績で、新人王投票でも4位に食い込む活躍を見せた。むしろこの成績でなんで新人王取れねえんだと思ってしまうが、

          ボビー・ウィット Jr.(2023年 カンザスシティ・ロイヤルズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ブレイク・スネル(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ブレイク・アシュトン・スネル Blake Ashton Snell スネルジラ ゲームが好きなことで知られており、Twitchでゲーム配信をして稼いでいる傍ら、ありあまる野球の才能を生かしてオフにはプロ野球選手としても活躍している。  レイズ時代には左腕最強投手になる才能もあると期待されていたが苦しいシーズンを送り、数字は伸び悩んだ。しかし2018年にはやっとその才能が開花し、防御率1.89と難攻不落のピッチングで21勝を挙げ、サイ・ヤング賞を受賞。やっとMLB最強左腕にな

          ブレイク・スネル(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ルイス・カスティーヨ(2023年 シアトル・マリナーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ルイス・ミゲル・カスティーヨ Luis Miguel Castillo 無事是名馬 魔球とも呼ばれたチェンジアップを武器に成り上がり、シンシナティ・レッズのエースにまで登り詰めた男。ストレートの質も申し分なく、ノビのある直球とチェンジアップの組み合わせは最強かに思われた。  しかし2020年あたりからチェンジアップがあまり有効に作用しなくなり、ウィニングショットとしては物足りない数字に。ただここで諦めずにストレートを磨き上げ、シンカーやスライダーの質が向上したこともありモデ

          ルイス・カスティーヨ(2023年 シアトル・マリナーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          エリー・デラクルーズ(2023年 シンシナティ・レッズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          エリー・アントニオ・デラクルーズ Elly Antonio De La Cruz 超人パワプロ2023での査定はこちら  当たればボールを果てしなく飛ばし、走ればことごとくセーフ、守ればレーザーのような送球と底なしの身体能力の高さを感じさせる本当の超人。マイナーリーグでは20-20をわずか73試合で決めてしまうなど、とにかくひたすらにバケモノじみた才能を持っている。  これらの活躍もあり2023年に初めてメジャーデビューを果たすと、初出場からわずか2週間あまりでサイクルヒ

          エリー・デラクルーズ(2023年 シンシナティ・レッズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ジョナ・ハイム(2023年 テキサス・レンジャーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ジョナ・ネイサン・ハイム Jonah Nathan Heim テキサスの司令塔 フレーミングや強肩だけでなく投手への配慮も欠かさないキャッチャーらしいキャッチャーで、オリオールズやレイズを転々としながらアスレチックスで2020年にメジャーデビュー。しかしまとまった出場機会は得られず、2021年にクリス・デービスなどの絡んだトレードでレンジャースへと移籍。  2021年は82試合に出場し10本塁打を放ったものの打率.196でOPS.597と打撃面で結果を残せなかった。だがキャ

          ジョナ・ハイム(2023年 テキサス・レンジャーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ゲイリー・サンチェス(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ゲイリー・サンチェス・ヘレーラ Gary Sánchez Herrera 蘇ったパワー昨シーズンの査定はこちらから  ヤンキースの正捕手として活躍していた大砲だったものの、守備面に課題が多かったこともあり徐々に起用機会が減少。これによりツインズへとトレードされることとなったが、ここで守備面を大幅に改善、特にブロッキング面に課題のある選手だったが平均程度には止められるようになり、フレーミングはむしろ平均以上の数字を記録するようになった。  2023年はなんやかんやあってパド

          ゲイリー・サンチェス(2023年 サンディエゴ・パドレス)【パワプロ2024 パワナンバー】

          青木宣親(2012年~2017年)【パワプロ2024 パワナンバー】

          青木 宣親 Norichika Aoki 燕の安打製造機 早稲田大学の二番打者として当時六大学最強打線の一角を担い、一番打者を務めた田中浩康とは後にプロでチームメイトとなるほか、三番鳥谷や五番武内といった錚々たるメンバーの中で首位打者獲得をするなど活躍。  ヤクルト入団後は卓越したバットコントロールを武器に安打を量産し、プロ2年目にはイチロー以来二人目となるシーズン200安打をクリアするなど天才打者として活躍。  2010年には開幕絶不調でチームの低迷とともに高田繁監督の休

          青木宣親(2012年~2017年)【パワプロ2024 パワナンバー】

          カルロス・コレア(2023年 ミネソタ・ツインズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          カルロス・ハビエル・コレア・オッペンハイマー・ジュニア Carlos Javier Correa Oppenheimer Jr. 苦悩のドラフト1位昨シーズンの査定はこちらから  MLBドラフト全体一位で指名された逸材として知られ、その強肩とパワーは見る者を魅了する。アストロズ時代は毎年安定して20HRを期待できる打撃と、平均以上を記録する守備を武器に活躍。ただ負傷離脱なども目立つ選手であり、アストロズ最終年の2021年には.279 26HRの活躍に加え、ゴールドグラブ賞

          カルロス・コレア(2023年 ミネソタ・ツインズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          MJ メレンデス(2023年 カンザスシティ・ロイヤルズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          メルビル・サミュエル・メレンデス・ジュニア Mervyl Samuel Melendez Jr. 外野に転向も……昨シーズンの査定はこちらから  身体能力の高いキャッチャーとして期待されていた逸材で、2022年にはキャッチャーを守りつつ129試合に出場、18本塁打を記録した。一方で守備面には不安があり、フレーミングなど捕手として求められる資質が不足していた点は否めない。  2023年からは外野をメインにすることとなり、捕手としての出場機会は大幅に減少。肩の強さや俊足なども

          MJ メレンデス(2023年 カンザスシティ・ロイヤルズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ネルソン・ベラスケス(2023年 カンザスシティ・ロイヤルズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ネルソン・ハビアー・ベラスケス Nelson Javier Velázquez 爆発的パワー昨シーズンの査定はこちらから  シカゴ・カブスに入団したベラスケスは、粗削りながらもパワーとスピードに強肩を持ち合わせる身体能力特化の外野手として活躍。マイナーで無双していたこともあって2022年にはメジャーデビューを果たし、77試合で6本塁打を放った。  2023年はプエルトリコ代表としてWBCにも出場するなどし、レギュラーシーズン開幕後の4月11日には序盤から7点のビハインドを

          ネルソン・ベラスケス(2023年 カンザスシティ・ロイヤルズ)【パワプロ2024 パワナンバー】