マガジンのカバー画像

MLB

199
MLBの再現選手一覧です
運営しているクリエイター

記事一覧

オースティン・ライリー(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

オースティン・ライリー(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

マイケル・オースティン・ライリー
Michael Austin Riley

打撃最強三塁手昨シーズンの査定はこちらから

 ブレーブスを支える大砲型三塁手。2021年に33本塁打を放って一気に頭角を現すと、2022年は38本塁打を放つ活躍で攻撃面ではMLB最強の三塁手として名乗りを上げた。
 2023年も相変わらずの強打を発揮、オルソン、アクーニャ Jr.、オズナに次ぐ37本塁打を放つ活躍を見せ

もっとみる
ブライソン・ストット(2023年 フィラデルフィア・フィリーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ブライソン・ストット(2023年 フィラデルフィア・フィリーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ブライソン・ジェレミー・ストット
Bryson Jeremy Stott

開花したトッププロスペクト MLBドラフト1巡目でフィリーズに入団したトッププロスペクトで、走攻守三拍子そろった才能が高く評価されるショートであった。
 2021年にマイナーで活躍すると2022年にはメジャーデビューを果たしたが、トップレベルの投手相手に打撃は通用せず、打率.234 10本塁打と物足りない数字に終わった。守

もっとみる
ルイス・アラエス(2023年 マイアミ・マーリンズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ルイス・アラエス(2023年 マイアミ・マーリンズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ルイス・サンヘル・アラエス
Luis Sangel Arráez

圧倒的天才打者昨シーズンの査定はこちらから

 ということで、2022で作ったものを今回改めて2024に合わせてリメイクという感じで作り直しました。前作との変更点は守備面とミート、それに合わせて特殊能力も見直してみたという感じです。

2023年成績 .354 10HR 69打点 3盗塁
首位打者 シルバースラッガー賞

査定につ

もっとみる
ショーン・マーフィー(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

ショーン・マーフィー(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

ショーン・マイケル・マーフィー
Sean Michael Murphy

守備型捕手が手に入れた打撃 アスレチックス時代は不動の正捕手として活躍。守備面の評価が非常に高い選手で、打撃面の評価はイマイチであった。だが2019年からメジャーリーグに定着すると着実に打撃面で成長を見せ、オークランドコロシアムというホームランの出にくい球場を舞台にしながら18本塁打を放ち、平均以上の打撃を手に入れた。守備型

もっとみる
ブレントン・ドイル(2023年 コロラド・ロッキーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ブレントン・ドイル(2023年 コロラド・ロッキーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ブレントン・エドワード・ドイル
Brenton Edward Doyle

キアマイアーの再来 MLBドラフト4巡目でロッキーズから指名されプロ入りすると、マイナーでは強打を発揮し活躍。ただそれ以上に俊足と強肩が光る選手で、それを生かした守備は非常に高い評価を得ていた。
 2023年にはメジャーデビューを果たすこととなったが、センターに定着すると広大な守備範囲を生かしてチームに貢献。ブルージェイズ

もっとみる
エウヘニオ・スアレス(2023年 シアトル・マリナーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

エウヘニオ・スアレス(2023年 シアトル・マリナーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

エウヘニオ・アレハンドロ・スアレス
Eugenio Alejandro Suárez

ロマン砲三塁手昨シーズンの査定はこちらから

 ロマン砲三塁手として三振を量産しながらもホームランを量産するという、まさにパワーこそ正義なプレースタイルの選手。もともとはショートを守っていたが、サードにコンバートされて覚醒した。
 2022年にマリナーズへとトレードされると、打率2割ちょうどでうろちょろしていた

もっとみる
ダンズビー・スワンソン(2023年 シカゴ・カブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

ダンズビー・スワンソン(2023年 シカゴ・カブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

ジェームズ・ダンスビー・スワンソン
James Dansby Swanson

最強の守備昨シーズンの査定はこちらから

 日本人好みな守備を見せるメジャーリーグ屈指の守備職人。身体能力の高さもさることながら、それを前面に押し出すのではなく技術力の高さを感じさせる守備は非常に美しい。
 ブレーブスを支える守備職人としてショートを守り続けていたが、トッププロスペクトとして期待されていた割には……とい

もっとみる
オーランド・アルシア(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

オーランド・アルシア(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

オーランド・ヘスス・アルシア
Orlando Jesus Arcia

オーランド・クラッチ・アルシア 元日ハムのオズワルド・アルシアを兄に持つ男だが、弟はショートとしてプロ入り。ブルワーズ時代には15本塁打を放つなど打撃面でアピールしたが、その後は成績の波が大きくなかなか実力を発揮できないシーズンが続いた。
 2021年にブレーブスへとトレードされると、2022年は正遊撃手ダンスビー・スワンソン

もっとみる
ホセ・アルトゥーベ(2023年 ヒューストン・アストロズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ホセ・アルトゥーベ(2023年 ヒューストン・アストロズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ホセ・カルロス・アルトゥーベ
José Carlos Altuve

二塁手史上最高年俸昨シーズンの査定はこちらから

 2023年、WBCにベネズエラ代表として参加したが、なんと準々決勝で死球を受けて骨折。これまで大きな離脱などもなくプレーしていたアルトゥーベの離脱はかなり大きなショックを与えた。それでも5月には復帰し、通算200本塁打、通算2000本安打を達成。サイクルヒットを意外にも初めて達

もっとみる
ウィリアム・コントレラス(2023年 ミルウォーキー・ブルワーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ウィリアム・コントレラス(2023年 ミルウォーキー・ブルワーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ウィリアム・ヘスス・コントレラス
William Jesus Contreras

兄を超えるキャッチャーに昨シーズンの査定はこちらから

 兄より優れた弟など存在しない、そんなことを言っていた人物もいましたね。しかしウィリアム・コントレラスに限って言えば現状兄を越えたといえるかもしれない。
 カブスの正捕手として活躍した兄、ウィルソンに対し、弟のウィリアムが本格的にメジャーに定着したのは2022

もっとみる
フランシスコ・アルバレス(2023年 ニューヨーク・メッツ)【パワプロ2024 パワナンバー】

フランシスコ・アルバレス(2023年 ニューヨーク・メッツ)【パワプロ2024 パワナンバー】

フランシスコ・ハビアー・アルバレス
Francisco Javier Álvarez

ロマン砲捕手爆誕 ニューヨーク・メッツに颯爽と降臨した正捕手がアルバレス。マイナーで打棒を爆発させ期待されていた選手ではあったが、2023年もとりあえず捕手経験を積むためにマイナースタート。しかしメジャー昇格後はメッツの正捕手として定着、25本塁打を放つ活躍でキャッチャーとしてはカル・ローリーに次いで多い本塁打

もっとみる
ジャクソン・チョーリオ(2023年 ミルウォーキー・ブルワーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ジャクソン・チョーリオ(2023年 ミルウォーキー・ブルワーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

ジャクソン・ブライアン・チョーリオ
Jackson Bryan Chourio

ベネズエラが産んだプロスペクト 国際フリーエージェントでブルワーズへと入団すると、一役トッププロスペクトへと成り上がった逸材。2022年には18歳にしてマイナーで無双し、ブルワーズのトッププロスペクトとなった。
 2023年には早くもAAに昇格するとここでも頭角を現し、打率.280で22本塁打、43盗塁と暴れまわった

もっとみる
アンソニー・サンタンダー(2023年 ボルチモア・オリオールズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

アンソニー・サンタンダー(2023年 ボルチモア・オリオールズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

アンソニー・ロジャー・サンタンダー
Anthony Roger Santander

オリオールズの主砲昨シーズンの査定はこちらから

 今全盛期を迎えているオリオールズの主砲として知っている人も多いはず。いや、多いのか?スイッチヒッターの大砲として総合力に優れた選手。2022年に33本塁打を放って一気に頭角を現すと、2023年も引き続き主砲として活躍。ラッチマン、ガナー・ヘンダーソンといった中軸

もっとみる
ロナルド・アクーニャ Jr.(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

ロナルド・アクーニャ Jr.(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

ロナルド・ホセ・アクーニャ・ブランコ・ジュニア
Ronald José Acuña Blanco Jr.

前人未到の40-70 うおおおおおおおおおおおおおおおおアクーニャの査定2024基準に作り直すぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおと、仕事中に思ったのです。そして俺はやり直すしかないと思ったのです。

 ということで、前作でも十分納得はしていたのですが、ミートの基準値+10というの

もっとみる