異訳Japonca-Türkçe Tanka 2024/05/04
ひとが活動を止めた深夜。部屋でひとりでいる僕の命なる光、がゆらぐ。僕のこころの迷いを明示するように。そのゆらぎを感じながら、言葉を置いていく。このゆらぎを感じている僕を外から眺めるようにして。
この短歌を異訳していて、漫画「風の谷のナウシカ」のラストシーンのセリフを思い出した。明かりは光と言い換えることもできそう。
中学生の時に読んだ「ナウシカ」は意味不明だった。今読み直したら、どう思うだろう。
また、読みたい本ができた。
前回の記事です。こちらもどうぞ。
さて次は、どの短歌を異訳しようかな🎶
(今回は、日本語異訳が、三十一文字に収まった。やったね!!)
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