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AIも神も、所詮、人の子である

絶賛体調を崩しています。

さて。マルチ・フルリモートワーク歴3年なわたしですが、ジョインする組織はどこも、そこそこカオス。掃除が大好きな性分がうずいてしまって、気がつけば、データやコミュニケーションを分析し、ラベリングし、カテゴリーに分け、役割を明確化しちゃいます(ほとんど趣味)。

その結果、ある程度時間が経つと、組織に良質なカオスを維持した「秩序」が生まれます。で、大変、喜ばれます。

が、その感謝を表す表現として、「AIみたい!」とか「神が降臨した」とか、言われます。「神」は大体どの現場でも目にします。ほんまかいな。そういえば、初職の職場では「教祖」と言われていました。怖い…

[コンサル時代。言葉の言い換え@社内]
   わたし=教祖
クライアント=信者
  プレゼン=説法
   御申込=お布施
(絶対に絡んだらあかんヤツやで)

カミングアウトをしますと、わたしはAIでもなければ、神でもありません。

その人間たる所業の一旦をお見せいたしましょう。

[新人時代にやらかしたこと]
①スニーカーで通勤電車に乗車する(上はスーツ)
→途中で気がついて、引き返して、革靴に履き替えました。もちろん遅刻
②朝一の打ち合わせにカバンを忘れる(手ぶらで客先訪問)
→ちょうど文具店があったので、10時開店すぐに入店・購入して、ダッシュして、客先に10:10到着。平謝り。
③接待の場でお客さんに代金肩代わりしてもらう(お金を下ろすの忘れてた)
→営業引き継ぎも兼ねていたけど、この接待後、口座なくなる
④「お客さんに訪問御礼のメールを送ろう」課題を同期が30分で終えるところを、5時間以上かけて、教育担当を呆れさせる
→あまりにも突き抜けた仕事(の前段)のできなさに、笑ってくれました。

あ、時間がなくなってしまった…もっといっぱいあるのに。

だいたい、裏側を覗けば、こんなもんです。


ごちそうさまです。

まさかお金が振り込まれることはあるまい、と高を括っているので、サポートされたら、とりあえず「ふぁ!」って叫びます。