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【日本の医療に感謝】

昨日主人が心臓の
カテーテルアブレーションの治療(手術)を
受けました。
太ももの付け根からカテーテルと呼ばれる管を入れて
不整脈の原因となる異常な電気信号を送る細胞を
加熱する治療のようです。

2月の初旬
主人は胸が苦しくて3日程寝れない日が続きました
少し歩いただけできつくて動けなくなる様子。
病院嫌いな主人
普通だったら行かないだろうけど
ある方から
『病院に行かないと大変だよ
行くと寿命が延びる』
と言われ仕方なく言われた翌日
近くのかかりつけ医に行きました。
そこで簡単な心電図などをとっていただき
『これから紹介状書くので直ぐに
総合病院に行ってください』
と言われ
その足でタクシーで総合病院へ。
肺に水が溜まっていたそうです。
その日は肺の水を抜く薬の治療をして
原因の確認のため
3月に再度病院で検査をしたところ
原因は心房細動でカテーテルアブレーション治療を
勧めらました。
担当医の
『もし私の家族だったら勧めます』との一言で
手術日を決定し昨日手術をしていただきました。
本人は入院も手術も初体験で
ドキドキだったようです。
無事本日退院をしてきました。
技術の進歩で
心臓の治療が2泊3日の入院で
傷も少なく普通の生活ができる。
有難いなと思いました。
これを読まれた方で
いつもと違う体調の時は
早めに病院へ行かれて下さい。
早めの解決は大切です。

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