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WEB担当者フォーラム vol.2

【株式会社NTTドコモ】拡がるチャットボットの活用事例とチャットボットが提供する価値

チャットボットとは‥「チャット」リアルタイムのデータ通信コミュニケーション+「ロボット」人に代わり作業をする装置と定義している。

AI「自然言語処理技術」の活用≒生産力維持のためのICT活用
昨今、ユーザーの導線(メールや電話)がチャットに移行しつつある。

メール 3.3回/日
SMS 3.4回/日
LINE 10回以上/日

問い合わせチャネルの1つとしてチャットボットの利用が広がっている。
しかし、気軽さから問い合わせが増え、人的稼働が減らない可能性もあるが
チャットボットでは人の離脱もなく、対応品質も一定を保てる。
さらに、SNSの連携や対話履歴のダウンロードなどデータの活用も可能。

活用事例
ごみの分別案内やラグビーの試合解説
動物園のガイド、画像認識や位置情報を認識して案内
観光ガイドブックを画像認識を使用してルート案内

チャットボットの価値は、視認性の高さ(取捨選択する情報が少ない)、ユーザーの声が拾える(キーワードベースが傾向として多い)ことが挙げられる。


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