見出し画像

バルセロナでのリセウ劇場でミス


2019年の春頃にスペインのバルセロナに滞在した私は友達とリセウ劇場でオペラ鑑賞しました。オペラ鑑賞をする趣味もなく、観光がてら行こうと考えました。

オペラは合計4時間で物語形式になっていて、美しい声が会場を響かせていました。素人の私から見ると、よくあんな声が出るものだと感じました。

会場のお客様は富裕層な方ばかりに見えました。私のような学生はいませんでした。

4時間の間に休憩時間があるのですが、その休憩時間にお酒や食べ物を軽く食べられるような空間がありました。かなり豪華な雰囲気でした。チケット代金は高くて100ユーロです。安くて10ユーロほどでした。

ここで私達はミスをしてしまいました。

一番安いチケットにしたのですが、その席は直接ステージを見ることが出来ず、モニター越しに見るものでした。しかも、モニターの質は悪く歌っている方々を見ることが出来ませんでした。(声は直接聞くことが出来ます。)

歌っている方々を直接見ることが出来なく、残念に思いました。

オペラ鑑賞は声だけじゃなく、歌っている方を直接見ないと面白さは伝わってこないと感じました。

勉強になりました。

皆様はオペラを鑑賞するときはいい席で鑑賞しましょう!!(笑)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?